2019年08月30日18時15分
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日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
30日の日経平均は大幅反発した。ローソク足はマドを空けて陽線を引いたが、上ヒゲは下降中の25日線(本日終値ベースで20789.16円)や9日に付けた直近高値20782.06円に届かなかった。ただ、一目均衡表では横ばいだった転換線がわずかに上向き、短期的な上昇圧力の強まりを示した。遅行線は株価とのマイナス乖離幅を縮小して終了。来週は応当日の株価下落で遅行線の弱気シグナルが小さくなっていく公算が大きい。ボリンジャーバンドでは、-1σを上放れて中心線越えを窺う位置で終了。RSI(14日ベース)が53.02%(昨日48.54%)と1日以来の50%を突破を示現したほか、2日から売りサイン点灯が続いていたパラボリックが陽転し、反転トレンド入りの可能性が出てきた。
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日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
30日の日経平均は大幅反発した。ローソク足はマドを空けて陽線を引いたが、上ヒゲは下降中の25日線(本日終値ベースで20789.16円)や9日に付けた直近高値20782.06円に届かなかった。ただ、一目均衡表では横ばいだった転換線がわずかに上向き、短期的な上昇圧力の強まりを示した。遅行線は株価とのマイナス乖離幅を縮小して終了。来週は応当日の株価下落で遅行線の弱気シグナルが小さくなっていく公算が大きい。ボリンジャーバンドでは、-1σを上放れて中心線越えを窺う位置で終了。RSI(14日ベース)が53.02%(昨日48.54%)と1日以来の50%を突破を示現したほか、2日から売りサイン点灯が続いていたパラボリックが陽転し、反転トレンド入りの可能性が出てきた。