28日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では105.74円と15時時点(105.84円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。欧州タイムに入り、時間外の米10年債利回りが低下に転じると売りに押された。一時105.71円付近まで値を下げる場面があったが、アジア時間に付けた105.65円を下抜けるほどの勢いはない。 ユーロドルは小高い。17時時点では1.1093ドルと15時時点(1.1088ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下でドル安に傾くと、一時1.1098ドルまで本日高値を更新した。 ユーロ円はもみ合い。17時時点では117.29円と15時時点(117.36円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。ドル絡みの取引が中心だったため、117.30円を挟んで方向感が出ていない。 本日これまでの参考レンジ ドル円:105.65円 - 105.89円 ユーロドル:1.1084ドル - 1.1098ドル ユーロ円:117.16円 - 117.42円
出典:FXi24
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