★欧州マーケットダイジェスト・21日 株高・金利上昇・ドルもみ合い | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(21日終値:22日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=106.52円(21日15時時点比△0.01円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=118.18円(▲0.01円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1092ドル(▲0.0004ドル)
FTSE100種総合株価指数:7203.97(前営業日比△78.97)
ドイツ株式指数(DAX):11802.85(△151.67)
10年物英国債利回り:0.479%(△0.027%)
10年物独国債利回り:▲0.670%(△0.020%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
特になし

(各市場の動き)
・ドル円はもみ合い。コンテ伊首相が辞意を表明したことで、早期の解散・総選挙は回避されるとの観測が広がり伊政局不安が後退。伊株式市場を含め欧州株全般が上昇すると、投資家のリスク志向が改善し円売り・ドル買いが先行した。16時30分前に一時106.60円と日通し高値を付けた。
 NYの取引時間帯に入り、米10年債利回りが1.55%台まで上昇幅を縮めると円買い・ドル売りが入り106.35円付近まで下押ししたものの、ダウ平均が300ドル超上昇するなど米国株が底堅く推移したため下押しは限定的だった。1時前には106.59円付近まで強含んでいる。
 なお、全米リアルター協会(NAR)が発表した7月の米中古住宅販売件数は年率換算で542万件と前月比で2.5%増加し、予想の539万件程度を若干上回った。

・ポンドドルは下げ渋り。シュタインマイヤー独大統領が合意なきブレグジットの悪影響を警戒しながらも、バックストップの再協議に否定的な見方を示すとポンド売りが先行。複数のメディアが仏政府関係者の話として「英国の合意なきEU離脱がメインシナリオ」と報じると、合意なき離脱への警戒感が高まり一時1.2112ドルと日通し安値を更新した。ただ、英独首脳会談が行われていることもあって、一本調子で下落する展開にはならなかった。

・ユーロドルは小動き。3時公表予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月30日-31日分)を控えて、様子見ムードが広がっている。市場では「23日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホールでの講演、24日からの先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)を控えて、方向感が出にくい状況だ」との指摘もあった。今日これまでの安値は1.1088ドル、高値は1.1107ドルで値幅は0.0019ドル程度だった。

・ユーロ円は方向感が乏しい。17時30分過ぎに一時118.33円と日通し高値を付けたあとは23時30分前に118.03円まで押し戻された。ただ、株高に伴う買いも入りやすく1時前には118.28円付近まで持ち直した。

・ロンドン株式相場は反発。コンテ伊首相が辞意を表明したことで、早期の解散・総選挙は回避されるとの観測が広がり伊政局不安が後退。伊株式市場を含め欧州株全般に買いが広がった。原油高を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が高くなり、相場をけん引した。

・フランクフルト株式相場は反発。コンテ伊首相が辞意を表明したことで、早期の解散・総選挙は回避されるとの観測が広がり伊政局不安が後退。伊株式市場を含め欧州株全般に買いが広がった。

・欧州債券相場は下落。株高を受けた。

出典:FXi24


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