16日午後の東京外国為替市場でユーロドルはさえない。17時時点では1.1086ドルと15時時点(1.1104ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇幅を広げたことで、一時1.1083ドルまで売りに押された。ユーロポンドなど一部ユーロクロスが下落したことも相場の重し。 ドル円は底堅い。17時時点では106.16円と15時時点(106.10円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。米長期金利の上昇が相場の支えとなり、狭いレンジ内ながら底堅く推移した。 ユーロ円は弱含み。17時時点では117.68円と15時時点(117.82円)と比べて14銭程度のユーロ安水準となった。ユーロドルや他のユーロクロスの下げにつれて、一時117.64円と本日安値を更新した。 本日これまでの参考レンジ ドル円:106.03円 - 106.27円 ユーロドル:1.1083ドル - 1.1113ドル ユーロ円:117.64円 - 117.98円
出典:FXi24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
