16日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では106.10円と12時時点(106.18円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。11時30分前に106.27円まで上げたが、昨日NY時間高値の106.34円付近をバックに106.08円前後まで戻り売りに押されている。その後も株価は堅調、米長期金利も上昇したがドル円に買いの動きは見られていない。昨日はこの後の欧州時間序盤に乱高下となったため、警戒する向きが多いか。 ユーロドルは小動き。15時時点では1.1104ドルと12時時点(1.1100ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢の本格参入を前に1.1105ドル付近で動意に乏しい。 ユーロ円は15時時点では117.82円と12時時点(117.85円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。117.94円付近を戻り高値に上値が重くなった。ドル円につれた動き。 本日これまでの参考レンジ ドル円:106.03円 - 106.27円 ユーロドル:1.1096ドル - 1.1113ドル ユーロ円:117.71円 - 117.98円
出典:FXi24
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