先読み作戦指令室=イントランス:インバウンド分野拡大に向け提携など積極策
9時30分配信 モーニングスター
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・イントランス(3237)に注目したい。
投資対象とする不動産の潜在的価値を高めたうえで販売を行うプリンシパルインベストメント事業、プロパティマネジメントサービス(物件ごとのニーズに合ったオーダーメイド型の入居者管理代行サービス)、賃貸事業や不動産賃貸・売買の仲介業務を行うソリューション事業で展開、子会社が大多喜ハーブガーデンを運営。新たな事業領域として、インバウンド(訪日外国人観光客)をターゲットに差別化された宿泊施設の取得・開発、及び「食」「体験」といった観光周辺サービスを提供する事業戦略を展開しており、すでに京都での宿泊施設取得及び開発に加え、フード関連施設(横丁事業)の開発が決定しているが、4月には新たな資金調達の手段としてフィンテックサービスを提供するクラウドポート社との業務提携を提携した。
20年3月期連結の営業利益は3億円(前期比20.1%減)、純利益は1億2000万円(同2.26倍)の見通し。営業減益予想となっているのは前期に計上した好採算物件の売却がはく離することや、人員増強など先行投資の増加。大幅純増益となっているのは繰越税金資産取り崩しがなくなること。
株価は前日8月15日に120円まで下げてから下ヒゲ陽線と底入れの足を見せてきた。年初来高値は173円(2月8日)。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
投資対象とする不動産の潜在的価値を高めたうえで販売を行うプリンシパルインベストメント事業、プロパティマネジメントサービス(物件ごとのニーズに合ったオーダーメイド型の入居者管理代行サービス)、賃貸事業や不動産賃貸・売買の仲介業務を行うソリューション事業で展開、子会社が大多喜ハーブガーデンを運営。新たな事業領域として、インバウンド(訪日外国人観光客)をターゲットに差別化された宿泊施設の取得・開発、及び「食」「体験」といった観光周辺サービスを提供する事業戦略を展開しており、すでに京都での宿泊施設取得及び開発に加え、フード関連施設(横丁事業)の開発が決定しているが、4月には新たな資金調達の手段としてフィンテックサービスを提供するクラウドポート社との業務提携を提携した。
20年3月期連結の営業利益は3億円(前期比20.1%減)、純利益は1億2000万円(同2.26倍)の見通し。営業減益予想となっているのは前期に計上した好採算物件の売却がはく離することや、人員増強など先行投資の増加。大幅純増益となっているのは繰越税金資産取り崩しがなくなること。
株価は前日8月15日に120円まで下げてから下ヒゲ陽線と底入れの足を見せてきた。年初来高値は173円(2月8日)。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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