☆彡「日本ドライケミカル(1909)」会社四季報速報版 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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日本ドライケミカル(1909)の4~6月期は営業利益急向上、上期上振れ、通期も想定上回る公算

日本ドライケミカルが9日に発表した2020年3月期第1四半期累計(4~6月)連結決算は、売上高が前年同期比12.7%増の79.48億円、営業利益が前年同期比247.6%増の2.98億円と好調だった。会社が期初公表した上期(4~9月)の営業利益は1.6億円(前年同期5.15億円)だっただけに、第1四半期だけで上期分を稼いでしまったことになり、進捗はきわめて良好だった。

 主力の防災設備工事で大型案件の工事が順調だったうえ、利益率がいいメンテナンスが前年同期比15%増となった。商品販売も小型工事が寄与、車両も電力会社向け特殊車両があり、各部門とも総利益が改善したのが大きかった。

 新規受注も前年同期並みは確保したようで、受注残も高水準を維持しており、第2四半期(7~9月)も業績面では特に大きなマイナス要因はなさそうだ。このため東洋経済では、四季報夏号の上期業績予想を今回表記のように大幅上方修正する。

 通期について会社は、期末にかけての先方都合による納期のずれ込みもありとして、今回の発表では期初に公表した売上高370億円(前期比1.9%増)、営業利益17.1億円(同0.7%増)を据え置いた。しかし、今期は18年11月買収した広伸工業の通期寄与化(同社のカ月分が上乗せ)もある。このため東洋経済では、通期業績予想も表記のように上方修正するが、下期の工事進行が順調なら適宜通期業績予想を見直していく方針だ。

 なお会社は20年2月25日に本社を現在の港区台場(トレードピアお台場)から北区田端(田端ASUKAタワー)に移転する。賃料はあまり変わらず、移転費用も含め今期業績への影響は軽微とのことだ。


(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2019.03  36,304 1,702 1,739 1,116 157.6 42.5 
連本2020.03予 37,300 1,800 1,850 1,200 169.5 30-35 
連本2021.03予 38,000 1,900 1,950 1,250 176.5 30-35 
連中2018.09  15,514 515 534 306 43.3 25 
連中2019.09予 15,900 600 610 350 49.4 12.5 

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