先読み作戦指令室=ブロメディア:黒字体質が定着、長い低迷相場も終わる
13時31分配信 モーニングスター
当記事は、12月よりお友達登録の方向けに移行しました。
13時31分配信 モーニングスター
当記事は、12月よりお友達登録の方向けに移行しました。
・ブロードメディア(4347)を狙いたい。
コンテンツ流通事業者だが、現在では流通にとどまらず、映画やドラマ、アニメなどのブロードバンド配信、字幕・吹き替えの制作、映画の配給、衛星放送、教育サービスなど裾野が拡大、コンテンツを最適な状態で顧客に届けるための技術=配信技術サービスを提供する独自の事業領も持っている。6月にはサイバー攻撃防御分野でブロードバンドセキュリティ <4398> と協業もスタート。
18年3月期に連結の経常損益、最終損益が5期ぶりに黒字転換、19年3月期はそれぞれ大幅増益を達成、20年3月期は「放送」「技術」が堅調に推移することに加え、「コンテンツ」の成長から、それぞれ3億6000万円(前期比77.3%増)、1億8000万円(同7.8%増)の見通しと増益継続、収益を挙げられる体質に改善した。第1四半期(4-6月)はそれぞれ1億8300万円の黒字(前年同期4300万円の赤字)、1億5000万円(同8900万円の赤字)と黒字決算となっている。
株価は14年10月に410円戻り高値を付けたあと、長い下落・低迷相場に入ったが、18年12月に40円まで押してかようやく底入れ反転した。ここ70-80円台のもみ合いのなか、5・25日移動平均線が上向き転換、もみ合い上放れのタイミングも近そうだ。年初来高値は99円(3月20日)。
115万7427株の保有自己株式(3月末)の有効利用にも期待したい。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
コンテンツ流通事業者だが、現在では流通にとどまらず、映画やドラマ、アニメなどのブロードバンド配信、字幕・吹き替えの制作、映画の配給、衛星放送、教育サービスなど裾野が拡大、コンテンツを最適な状態で顧客に届けるための技術=配信技術サービスを提供する独自の事業領も持っている。6月にはサイバー攻撃防御分野でブロードバンドセキュリティ <4398> と協業もスタート。
18年3月期に連結の経常損益、最終損益が5期ぶりに黒字転換、19年3月期はそれぞれ大幅増益を達成、20年3月期は「放送」「技術」が堅調に推移することに加え、「コンテンツ」の成長から、それぞれ3億6000万円(前期比77.3%増)、1億8000万円(同7.8%増)の見通しと増益継続、収益を挙げられる体質に改善した。第1四半期(4-6月)はそれぞれ1億8300万円の黒字(前年同期4300万円の赤字)、1億5000万円(同8900万円の赤字)と黒字決算となっている。
株価は14年10月に410円戻り高値を付けたあと、長い下落・低迷相場に入ったが、18年12月に40円まで押してかようやく底入れ反転した。ここ70-80円台のもみ合いのなか、5・25日移動平均線が上向き転換、もみ合い上放れのタイミングも近そうだ。年初来高値は99円(3月20日)。
115万7427株の保有自己株式(3月末)の有効利用にも期待したい。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
