先読み作戦指令室=シダックス:投資ファンドと提携、来期から業績大幅改善へ
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・シダックス(4837)を見直したい。
食堂・給食運営受託、売店・コンビニ、自動車運行管理、バス運行、公共施設・寮・保養所・児童福祉施設運営管理、リラクゼーション・レジャー、カルチャー・学びなど、健康創造企業・社会問題解決型企業である「ソーシャル・ウェルネス・カンパニー」の構築を進めている。
投資ファンドのユニゾン・キャピタルと資本・業務提携(5月17日に発表)、今後、ユニゾンの経営改革ノウハウ・資本力の活用が可能となったことも注目点。
20年3月期の連結営業損益は15億7000万円(前期比9.7%減)、最終損失は10億8100万円の赤字(前期32億8400万円の赤字)の見通しだが、第1四半期(4-6月)はそれぞれ6億8000万円の黒字(前年同期9億6700万円の赤字)、4億9500万円の赤字(同39億8900万円の赤字)と営業利益は間接コスト圧縮効果から高い業績進ちょく率の好スタートなった。純損失となったのは、店舗閉鎖に伴う立退料、売却店舗の修繕補修工事費用など特別損失の計上が要因。今期はこれら一過性コストの発生を見込んでいるが、「これらのコストが解消されれば21年3月期以降の業績は大幅に改善されると考えている」(7月10日の今期業績予想のリリース)
株価は18年3月2日に525円高値を付けたあと、長い下落相場に入ったが、19年6月21日に235円まで押してから、ようやく底入れ反転した。年初来高値は382円(5月17日)。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
食堂・給食運営受託、売店・コンビニ、自動車運行管理、バス運行、公共施設・寮・保養所・児童福祉施設運営管理、リラクゼーション・レジャー、カルチャー・学びなど、健康創造企業・社会問題解決型企業である「ソーシャル・ウェルネス・カンパニー」の構築を進めている。
投資ファンドのユニゾン・キャピタルと資本・業務提携(5月17日に発表)、今後、ユニゾンの経営改革ノウハウ・資本力の活用が可能となったことも注目点。
20年3月期の連結営業損益は15億7000万円(前期比9.7%減)、最終損失は10億8100万円の赤字(前期32億8400万円の赤字)の見通しだが、第1四半期(4-6月)はそれぞれ6億8000万円の黒字(前年同期9億6700万円の赤字)、4億9500万円の赤字(同39億8900万円の赤字)と営業利益は間接コスト圧縮効果から高い業績進ちょく率の好スタートなった。純損失となったのは、店舗閉鎖に伴う立退料、売却店舗の修繕補修工事費用など特別損失の計上が要因。今期はこれら一過性コストの発生を見込んでいるが、「これらのコストが解消されれば21年3月期以降の業績は大幅に改善されると考えている」(7月10日の今期業績予想のリリース)
株価は18年3月2日に525円高値を付けたあと、長い下落相場に入ったが、19年6月21日に235円まで押してから、ようやく底入れ反転した。年初来高値は382円(5月17日)。
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出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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