★ニューヨーク外国為替市場概況・12日 ドル円、4日続落 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続落。終値は105.30円と前営業日NY終値(105.69円)と比べて39銭程度のドル安水準だった。米中貿易摩擦激化への警戒感や香港のデモを巡る懸念から、リスク回避的な円買い・ドル売りが先行し、20時30分前に一時105.05円と1月3日以来の安値を付けた。ただ、厚めの買い注文やオプションが観測されている105.00円に接近した場面では買いが入ったため、NY市場では下値の堅さが目立った。23時頃に一時105.44円付近まで持ち直した。その後、ダウ平均が460ドル超下落した場面でも円買い・ドル売りでの反応は鈍く、105.30円挟みでのもみ合いに終始している。

 ユーロドルは続伸。終値は1.1214ドルと前営業日NY終値(1.1200ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。日本時間夕刻には目先のストップロスを誘発して一時1.1162ドルと1週間ぶりの安値を付けたものの、NY市場では買い戻しが優勢に。米10年債利回りが1.6284%前後まで大幅低下したことがユーロ買い・ドル売りを促し、24時過ぎには1.1231ドルの本日高値まで切り返した。そのあとは1.12ドル台前半で値動きが鈍った。

 ユーロ円は4日続落。終値は118.08円と前日NY終値(118.38円)と比べて30銭程度のユーロ安水準。欧州市場序盤に一時117.52円と2017年4月21日以来約2年4カ月ぶりの安値を付けたものの、NY市場では買い戻しが優勢だった。ドル円の下げ渋りやユーロドルの強含みを受けて円売り・ユーロ買いが進むと、23時頃に一時118.24円付近まで値を上げた。ただ、NY中盤以降は118円台前半での狭いレンジ取引に終始。ユーロドルと似た動きとなった。

 アルゼンチン・ペソは暴落。同国では11日、大統領選の前哨戦となる予備選挙が実施され、左派のフェルナンデス元首相が得票率約47%と現職で中道右派のマクリ大統領に約15ポイントの大差をつけて首位に立った。経済政策が争点となる中、左派陣営は国際通貨基金(IMF)との合意や欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)を見直す方針を掲げており、「市場の混乱を招く可能性がある」との見方から通貨ペソを売る動きが膨らんだ。ペソはドルに対して一時36%以上急落し、1ドル=62ペソ前後と過去最安値を付けた。

本日これまでの参考レンジ

ドル円:105.05円 - 105.69円
ユーロドル:1.1162ドル - 1.1231ドル
ユーロ円:117.52円 - 118.41円

出典:FXi24


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