★欧州マーケットダイジェスト・8日 株高・金利上昇・円もみ合い | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(8日終値:9日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=106.10円(8日15時時点比▲0.03円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=118.84円(▲0.16円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1200ドル(▲0.0012ドル)
FTSE100種総合株価指数:7285.90(前営業日比△87.20)
ドイツ株式指数(DAX):11845.41(△195.26)
10年物英国債利回り:0.522%(△0.035%)
10年物独国債利回り:▲0.560%(△0.021%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
特になし

(各市場の動き)
・ユーロドルは一進一退。米長期金利の上昇などをながめユーロ売り・ドル買いが先行すると一時1.1181ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1179ドルや6日の安値1.1168ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋った。その後、「独政府は気候変動対策で新規国債発行を検討」との報道が伝わると、独長期債が下落(独長期金利は上昇)しユーロ買い・ドル売りが活発化。トランプ米大統領が「米連邦準備理事会(FRB)が他国に比べ、金利を高水準に設定していることがドル高につながり、偉大な米製造業が公平な条件で競争することを困難にしている」などと述べ、ドル高に不満を表明するとユーロ高・ドル安がさらに進み、一時1.1232ドルと日通し高値を付けた。
 もっとも、前日の高値1.1242ドルや6日の高値1.1250ドルがレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。米10年債利回りが1.7878%前後まで上昇幅を広げたことも相場の重しとなった。結局、欧州市場では1.1200ドルを挟んだもみ合いの展開に終始した。

・ドル円は方向感に乏しかった。20時過ぎに一時105.91円と日通し安値を付けたものの、105円台後半では押し目を拾いたい向きも多くすぐに持ち直した。ダウ平均が一時330ドル超上昇したことも相場の支援材料となり106.24円付近まで強含んだ。なお、トランプ米大統領のドル高けん制発言が伝わると105.99円付近まで売られたものの、下押しは限定的だった。

・ユーロ円は下値が堅かった。21時前に一時本日安値となる118.56円まで値を下げたものの、前日の安値118.44円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。欧米株価の上昇に伴う円売り・ユーロ買いが出て119円台前半まで持ち直している。

・ポンドは軟調。英国の欧州連合(EU)からの合意なき離脱への警戒感は根強く、ポンドドルは一時1.2095ドル、ポンド円は128.28円まで下落する場面があった。ユーロポンドは一時0.9266ポンドと2017年8月以来約2年ぶりのユーロ高・ポンド安水準を付けた。

・ロンドン株式相場は続伸。中国当局が人民元安に歯止めをかける姿勢を示したことで米中貿易摩擦に対する懸念が和らぎ、欧州各国の株式相場とともに買いが広がった。BHPグループやアングロ・アメリカン、グレンコアなど素材セクターの上昇が目立った。

・フランクフルト株式相場は続伸。良好な7月中国貿易統計を受けて、世界景気の減速懸念がやや後退。中国人民元相場が落ち着いていることも投資家心理の改善につながり買いを促した。個別ではバイエル(7.02%高)やコベストロ(4.67%高)、ドイツ銀行(4.46%高)などの上昇が目立った。

・欧州債券相場は下落。「独政府が新規国債の発行を検討している」との一部報道を受けて、独国債が下落(金利は上昇)した。

出典:FXi24


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