☆彡「マミヤ・オーピー(7991)」会社四季報速報版 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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マミヤ・オーピー(7991)の4~6月期は営業益拡大、通期では営業益横ばいに上振れ公算

マミヤ・オーピーの今2020年3月期第1四半期(19年4~6月)は売上高35.86億円(前年同期比14%増)、営業利益1億6780万円(同9.2倍)となり、営業利益が急回復した。主力の電子機器が伸びたことが寄与した。

 当社は期初の段階では上期(19年4~9月)の業績予想は公表しておらず、通期は売上高130億円(前期比6.3%減)、営業利益3.5億円(同54.5%減)で、減収、大幅営業減益を想定していた。このため、第1四半期の進捗はきわめて良好だった。

 電子機器が伸びたのは、OEM製品である遊技機向け各台計数機が想定以上となり、液晶小型券売機も軽減税率やQRコード決済サービスなどに対応した製品が伸びたため。

 ただ、各台計数機はOEM製品という性格もあるほか、最終需要家のホール業界の経営が厳しいことから、今後の受注がどうなるか不透明なところがある。小型券売機も消費増税後の需要が同様に見極めにくいため、会社では通期業績予想は据え置いた。

 ただ、東洋経済では、第2四半期(19年7~9月)も第1四半期並みの水準は確保できるとみており、「会社四季報」夏号(6月発売)の上期業績予想を表記のように上方修正する。下期(19年10月~20年3月)は、ホール業界の投資優先度が新台導入、喫煙コーナー設置、各台計数機を含めた遊技機周辺機器のどれになるのか不透明だが、上期の上乗せ分は通期も上乗せされるとみて、通期業績も表記のように前期並み営業利益へ上方修正する。

 なお今期は8月30日引き渡しで本社ビルを売却し、上期に売却益を計上。通期もこれがカウントされるため、上期、通期とも純利益は膨らむ見込みだ。登記上の本社は埼玉・飯能に移転するが、本社機能は2月20日まで現在の本社ビルに残し(売却先の住友商事から賃借)、以後は手当てを進めている新事務所に移す予定だ。


(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2019.03  13,878 769 750 424 46.6 50 
連本2020.03予 14,000 770 750 800 92.2 50 
連本2021.03予 13,500 500 450 300 34.6 50 
連中2018.09  6,709 264 317 262 28.4 0 
連中2019.09予 7,200 330 370 600 69.1 0 

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