先読み作戦指令室=インターライフ:五輪、万博、カジノの建設など事業環境に明るさ
9時33分配信 モーニングスター
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・インターライフホールディングス(1418)に注目したい。
傘下企業の主体は内装工事の日商インターライフ、このほか人材派遣、携帯販売、清掃・メンテナンス、不動産賃貸、音響・照明設備工事などでも展開。
20年2月期連結の営業利益は2億円(前期比7.8%増)、最終損益は4000万円の黒字(前期は7400万円の赤字)の見通しだが、第1四半期(3-5月)は主力である工事事業の好調から、それぞれ1億6100万円の黒字(前年同期4000万円の赤字)、1億800万円の黒字(同8600万円の赤字)とすでに純利益は通期計画をクリアする高い業績進ちょく率を見せた。期末配当は4円(前期末4円)の見通し。
今期の展望については、長期化する人手不足の問題や世界景気の後退懸念など先行き不透明感は残るものの、「企業収益の改善や2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた市場の拡大や大阪万博、カジノを含む統合型リゾート施設の開業に向けた準備など、国内景気は回復基調が継続すると予想される」(前期決算短信)。
株価は第1四半期の好決算を好感、7月22日に282円年初来高値を付けた。その後はもみ合っているが、月足を見ると、16年11月に455円高値を付けたあと、長い下落・低迷相場に入ったが、18年12月に142円まで押してから、ようやく底入れ反転、相場は若い。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
傘下企業の主体は内装工事の日商インターライフ、このほか人材派遣、携帯販売、清掃・メンテナンス、不動産賃貸、音響・照明設備工事などでも展開。
20年2月期連結の営業利益は2億円(前期比7.8%増)、最終損益は4000万円の黒字(前期は7400万円の赤字)の見通しだが、第1四半期(3-5月)は主力である工事事業の好調から、それぞれ1億6100万円の黒字(前年同期4000万円の赤字)、1億800万円の黒字(同8600万円の赤字)とすでに純利益は通期計画をクリアする高い業績進ちょく率を見せた。期末配当は4円(前期末4円)の見通し。
今期の展望については、長期化する人手不足の問題や世界景気の後退懸念など先行き不透明感は残るものの、「企業収益の改善や2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた市場の拡大や大阪万博、カジノを含む統合型リゾート施設の開業に向けた準備など、国内景気は回復基調が継続すると予想される」(前期決算短信)。
株価は第1四半期の好決算を好感、7月22日に282円年初来高値を付けた。その後はもみ合っているが、月足を見ると、16年11月に455円高値を付けたあと、長い下落・低迷相場に入ったが、18年12月に142円まで押してから、ようやく底入れ反転、相場は若い。
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出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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