先読み作戦指令室=リニカル:受注残高積み上がり来期業績は一気に明るさ
12時54分配信 モーニングスター
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・リニカル(2183)を狙いたい。
国内外で新薬開発のCRO(治験支援)で展開、難易度の高い、がん、中枢神経系、免疫などアンメット・メディカル・ニーズな領域でのサービスが大きな3本柱。製薬会社の北米を含むグローバル開発ニーズへの対応力の強化などのために、18年4月に米国を本拠にCRO事業を手掛けるLAA社の発行済株式の100%を取得して完全子会社化した。
LAA社のリストラ効果などから、20年3月期連結の営業利益は15億6000万円(前期比28.6%増)、純利益は9億7100万円(同70.9%増)と増益転換の見通しで、期末配当は14円(前期12円)と増配が続く計画。前期末の受注残高は前々期比35.7%増と水準は高い。第1四半期(4-6月)の決算発表は8月14日の予定。
株価は18年7月20日に2584円高値を付けたあと、長い下落・低迷相場に入ったが、19年6月28日に953円を付けて、ようやく底入れした。年初来高値は1789円(2月18日)。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
国内外で新薬開発のCRO(治験支援)で展開、難易度の高い、がん、中枢神経系、免疫などアンメット・メディカル・ニーズな領域でのサービスが大きな3本柱。製薬会社の北米を含むグローバル開発ニーズへの対応力の強化などのために、18年4月に米国を本拠にCRO事業を手掛けるLAA社の発行済株式の100%を取得して完全子会社化した。
LAA社のリストラ効果などから、20年3月期連結の営業利益は15億6000万円(前期比28.6%増)、純利益は9億7100万円(同70.9%増)と増益転換の見通しで、期末配当は14円(前期12円)と増配が続く計画。前期末の受注残高は前々期比35.7%増と水準は高い。第1四半期(4-6月)の決算発表は8月14日の予定。
株価は18年7月20日に2584円高値を付けたあと、長い下落・低迷相場に入ったが、19年6月28日に953円を付けて、ようやく底入れした。年初来高値は1789円(2月18日)。
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出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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