先読み作戦指令室＝地盤ネットＨＤ：矢継ぎ早に業容拡大策を推進、長期下げ相場も終わる
7月26日（金）9時31分配信 モーニングスター
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・地盤ネットホールディングス(6072)に注目したい。
住宅地盤の専門医＝「地盤カルテ」「地盤安心マップ」など地震などの災害から人々を守るための消費者向けサービスを展開。
１８年７月に新築注文住宅の建設事業を開始、１０月にはエンラージからリフォーム事業を譲り受け、いつまでも安心して住み続けられる「地盤適合耐震住宅」の普及を加速、１２月には宅地建物取引業の免許を取得し、土地選びから住宅づくりまで一貫したサービスを提供できる体制を整えるなど、矢継ぎ早に積極的な業容拡大策を進めている。
２０年３月期連結の営業利益は１億円（前期比２．８倍）、純利益は７１００万円（同４．１８倍）と大幅増益、期末配当は２円（前期末は２円復配）の見通し。第１四半期（４－６月）の決算発表は８月９日の予定。
株価は１３年５月に３０２０円高値を付けたあと、長い下げ相場を続けてきたが、１８年１２月２８日に１３６円まで押してからようやく底入れ、５月１７日に１６２円とダメ押しを入れてから切り返しの動きを見せてきた。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
住宅地盤の専門医＝「地盤カルテ」「地盤安心マップ」など地震などの災害から人々を守るための消費者向けサービスを展開。
１８年７月に新築注文住宅の建設事業を開始、１０月にはエンラージからリフォーム事業を譲り受け、いつまでも安心して住み続けられる「地盤適合耐震住宅」の普及を加速、１２月には宅地建物取引業の免許を取得し、土地選びから住宅づくりまで一貫したサービスを提供できる体制を整えるなど、矢継ぎ早に積極的な業容拡大策を進めている。
２０年３月期連結の営業利益は１億円（前期比２．８倍）、純利益は７１００万円（同４．１８倍）と大幅増益、期末配当は２円（前期末は２円復配）の見通し。第１四半期（４－６月）の決算発表は８月９日の予定。
株価は１３年５月に３０２０円高値を付けたあと、長い下げ相場を続けてきたが、１８年１２月２８日に１３６円まで押してからようやく底入れ、５月１７日に１６２円とダメ押しを入れてから切り返しの動きを見せてきた。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
出典：モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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