29日午後の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。15時時点では108.61円と12時時点(108.52円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。本邦輸出勢からの売りが一服したことで、仲値後から進んだ買い戻しの流れが継続。後場の日経平均株価が下げ渋った影響もあり、108.63円付近まで反発した。 ユーロドルはさえない。15時時点では1.1126ドルと12時時点(1.1132ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドル買い戻しが続いていることに伴い、一時1.1125ドル付近まで弱含む場面があった。 ユーロ円は15時時点では120.85円と12時時点(120.80円)と比べて5銭程度のユーロ高水準。午前に下値の堅さを確認すると、株価の下げ渋りなども支えに120.86円付近までわずかに下値を切り上げた。 本日これまでの参考レンジ ドル円:108.42円 - 108.72円 ユーロドル:1.1120ドル - 1.1139ドル ユーロ円:120.76円 - 120.96円
出典:FXi24
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