□7/26株価材料情報 ◎〔株式・今日の見通し〕軟調=米株安で利益確定売り先行(26日) | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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【本日の市況見通し】

 26日の東京株式市場は、前日に米国株が下落した流れを引き継ぎ、利益確定売りが先行し、軟調に始まりそうだ。日経平均株価の予想レンジは2万1550~2万1750円。

 25日の米国株市場は、ダウ工業株30種平均が前日比128ドル安、ハイテク株が中心のナスダック総合指数が82ポイント安と、いずれも軟調だった。航空機大手ボーイングが売られ、ダウ平均を押し下げた。また、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が定例理事会終了後の記者会見で、欧州が景気後退入りする可能性が「極めて低い」と発言。金融緩和が限定的なものにとどまるとの見方が広がり、相場の重しとなった。英国やドイツの主要株価指数も下落した。

 225先物9月きりは、シカゴ・マーカンタイル取引所の円建て清算値が21620、大阪夜間取引の終値が2万1600円と、いずれも前日の大阪日中取引終値(2万1750円)を下回った。26日の東京市場は、米株安や先物安を受けて、売り圧力が強まりそうだ。ただ、為替が前日大引け時点(15時)より円安の1ドル=108円台半ばで推移していることは相場の下支え役となるとみられ、日経平均の下げ幅が大きく広がる可能性は低そうだ。

 25日の東京市場は、取引時間中に日経平均が5月上旬以来の高値となる2万1823円まで上昇し、終値も7月で最高値となった。5日移動平均線が25日移動平均線を上抜くミニゴールデンクロスを形成し、「市場心理の好転に結びつく」(大手証券)と受け止められた。

 ただ、2万1800円より上値では、過去にこの水準で買った投資家からの戻り売りも控えている。市場には「売買代金が2兆円を下回るうちは市場エネルギーが高まらず、上値が重くなる」(銀行系証券)との指摘もある。週末で様子見となる投資家が増えれば、26日の日経平均はマイナス圏でのもみ合いとなりそうだ。
出典:時事通信


【新興市場の注目リリース】

<3174>ハピネス&D
立会外分売、6万株

<3773>AMI
米国のMultimodal Technologies, LLC.社と
経営上の重要な契約を締結

<3776>BBタワー
第10回新株予約権(行使価額修正条項付)の大量行使
17日からの交付株式数、66万株

<3793>ドリコム
上方修正、第1四半期営業利益見通し1.30億円←0.50億円

<4385>メルカリ
関係会社株式評価損103.72億円を特別損失として計上
業績予想発表、前期営業損失見通し△121.49億円

<4764>SAMURAI
石垣食品<2901>の株式を売却
売上及び利益計約0.17億円を計上見込み

<7060>ギークス
株式分割、2株←1株

<8914>エリアリンク
上方修正、上期営業利益見通し26.30億円←19.07億円
通期営業利益見通し28.00億円←26.94億円
出典:フイスコ


【本日の新興市場見通し】
米国株安などを映して買い見送りか
[新興市場 個別銘柄戦略]

本日の新興市場は、前日の米国株安などを映して買い見送りムードが強まりそうだ。前日の米国市場は、業績が悪化したボーイングがNYダウの押し下げを主導したほか、このところ堅調な展開をたどっていたナスダック総合指数や半導体関連銘柄で構成するSOX指数も値を下げた。シカゴの日経225先物も下落したため、日経平均も反落して始まりそうで、新興市場にも売りが波及すると予想される。また、週末に加え、主要企業の4-6月期決算の発表も本格化し、きょうは東エレク<8035>やキーエンス<6861>などの決算が予定されている。手掛かりになる経済指標の発表がないだけに、これら企業の決算内容を吟味したいとの思惑が強まり、新興市場については薄い商いの展開となりそうだ。このため、好決算銘柄次世代通信規格である5G関連などのテーマ株など、材料のある銘柄中心の物色にとどまり、全体としては方向感に欠けた展開が続こう。

個別では、静岡銀<8355>と資本業務提携するPKSHA<3993>や業績予想を上方修正したドリコム<3793>や、エリアリンク<8914>はポジティブ視されそうだ。また、第1四半期の営業利益が大幅な増益となった愛光電気<9909>や8月末の株主を対象に1株を2株に株式分割すると発表したギークス<7060>も値がさ感が下がることから好感されると予想される。このほか、前日にストップ高水準まで買われた高橋ウォール<1994>、APLIX<3727>、テラプローブ<6627>などの動向についても引き続き注目されそうだ。一方、これまで非開示だった2019年6月期の連結営業赤字が121億円に拡大する見通しと発表したメルカリ<4385>や第1四半期の営業利益が大幅な減益となったSシャワー<4838>などはネガティブ視されそうだ。
出典:フイスコ


【Rating/証券各社レーティング】
格上げ-強気

コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 |
<3139>|ラクトJPN |いちよし |「B」 |「A」 |
<3769>|GMOPG |SMBC日興 |「2」 |「1」 |
<6954>|ファナック |みずほ |「アンダーP」 |「中立」 |
<5938>|LIXIL |ゴールドマン |「中立」 |「買い推奨」 |
<8306>|MUFG |ゴールドマン |「中立」 |「買い」 |
<8750>|第一生命HD |ゴールドマン |「中立」 |「買い」 |


格下げ-弱気

コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 |
<3249>|産業ファ |CLSA |「バイ」 |「アウトP」 |
<7186>|コンコルディアFG |ゴールドマン |「中立」 |「売り」 |
<8604>|野村HD |ゴールドマン |「買い」 |「中立」 |
出典:フイスコ


【新聞からの材料】

*日産自<7201>4―6月期、営業益99%減、5年で1万2500人削減(日刊工業1面)-○

*シャープ<6753>年度内にIoT家電400機種に拡大、利用者のすそ野広げる(日刊工業3面)-○

*住友商<8053>AIとIoT活用促進、VBと資本業務提携(日刊工業4面)-○

*インフォコム<4348>データ分析サポート、月内から開始(日刊工業4面)-○

*トヨタ<7203>滴滴出行に出資、MaaS事業基盤拡充(日刊工業7面)-○

*ニチレキ<5011>NTT東とAIで道路損傷ランク分け、2019年度中に(日刊工業13面)-○

*共同印<7914>液体調味容器に参入、クレハから17億円で買収(日刊工業13面)-○

*シルバーエッグ<3961>購買履歴から効率的な販促(日刊工業13面)-○

*大興通<8023>次世代IoT基盤販売開始(日刊工業14面)-○

*昭電工<4004>アルミ合金の組成・工程、AIで予測(日刊工業15面)-○
出典:フイスコ



※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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