★NYマーケットダイジェスト・24日 株まちまち・金利低下・円上値重い | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(24日終値)
ドル・円相場:1ドル=108.19円(前営業日比▲0.04円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=120.52円(▲0.17円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1140ドル(▲0.0012ドル)
ダウ工業株30種平均:27269.97ドル(▲79.22ドル)
ナスダック総合株価指数:8321.50(△70.10)
10年物米国債利回り:2.04%(▲0.04%)
WTI原油先物9月限:1バレル=55.88ドル(▲0.89ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=1423.6ドル(△1.9ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)        <発表値>  <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比)  ▲1.9%     ▲1.1%
7月米製造業PMI速報値        50.0      50.6
7月米サービス部門PMI速報値     52.2      51.5
7月米総合PMI速報値         51.6      51.5
6月米新築住宅販売件数
前月比               7.0%    ▲8.2%・改
件数               64万6000件  60万4000件・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は4営業日ぶりに小反落。本日のNYカット(日本時間23時)に行使期限を迎えるまとまった規模のオプションが108.00円に観測されていたため、しばらくは108.00円を挟んだ狭いレンジ取引が続いた。
 23時を過ぎて値が軽くなるとやや弱含む展開に。7月米製造業PMI速報値が50.0と予想の51.0を下回り、約10年ぶりの低水準を付けると米長期金利が低下幅を拡大。ドル円にも売りが出て一時107.94円と日通し安値を付けた。ただ、前日の安値107.83円がサポートとして意識されるとショートカバーが入り108.25円付近まで下げ渋った。
 なお、ムニューシン米財務長官はCNBCとのインタビューで「長期的に強いドルは重要」「短期的なドル安を支持しない」などと述べたが、相場の反応は限られた。

・ユーロドルは4日続落。欧州時間に発表された仏・独・ユーロ圏の7月製造業PMI速報値が予想を下回ったことから、域内景気の減速が懸念されてユーロ売りが出やすい状況だった。ただ、NY市場では低調な米経済指標を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが入ったため一時1.1156ドルと欧州時間に付けた日通し高値に面合わせする場面があった。
 もっとも、明日のECB定例理事会を前に利下げ観測も高まっており、戻りは限られている。

・ユーロ円は続落。欧州市場では一時120.21円と1月3日のフラッシュクラッシュ以来の安値を付ける場面もあったが、NY市場に限れば狭いレンジでのもみ合いに終始した。

・新興国通貨のクロス円は底堅かった。主要先進国の利下げ観測が高まる中、「新興国市場などより高リスク資産の投資妙味が増している」との指摘があった。トルコリラ円は一時18.98円、南アフリカランド円は7.81円、メキシコペソ円は5.68円まで値を上げた。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落。さえない四半期決算を発表したボーイングが3.11%安、キャタピラーが4.43%安となり相場の重しとなった。2銘柄でダウ平均を118ドルほど押し下げた。
 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。

・米国債券相場で長期ゾーンは反発。7月米製造業PMI速報値が予想を下回ったことで、安全資産とされる米国債に買いが入った。米5年債入札が低調だったことを受けて伸び悩む場面もあったが、反応は一時的だった。

・原油先物相場は反落。米エネルギー省が発表した週間在庫統計では、原油在庫の1083.5万バレルの取り崩しが明らかとなった。予想以上の在庫減に原油先物には買いが集まり、一時57.64ドルまで大きく値を上げた。もっとも買いが一巡すると一転し、利益確定売りが強まる展開に。「サウジとクウェート国境の中立地帯における石油生産の再開に両国が前向き」との報道で供給過剰の緩みが意識され、引けにかけて下げ幅を広げた。

・金先物相場は小幅に反発。7月独・仏・ユーロ圏製造業PMI速報値がさえない結果となり、欧州景気の先行き懸念の高まりに時間外からNY金先物は強含んだ。NY勢参入後も、弱い米経済指標を受けて上値を伸ばした。もっとも為替相場でドルが下げ渋ると、ドル建ての金先物も上げ幅を縮めた。

出典:FXi24


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