◇新興市場展望=停滞継続、突っ込み買いにはリスクも―値動き強いFFRIやアルファポリなど注目 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

8時14分配信 モーニングスター
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 新興市場に停滞感が強まっている。マザーズ指数はジリ安基調となり、テーマ株への物色意欲も後退したまま。新興市場から資金が流出している様子もあり、安易な突っ込み買いにはリスクが残る。来週は東京市場全般にG20(主要20カ国・地域)首脳会議後の出尽くし感も台頭しそうで、地合いのさらなる停滞、悪化も懸念される。

 調整基調に入っているテーマ株は直近1カ月程度で2割以上の下落となっているものも多い。今週取り上げたKudan <4425> は1万2000円近辺で下げ止まりの動きとなっており、チームスピリット <4397> も同様の動き。地合いの変調とともに利益確定売りが重なってしまった格好での調整ではあるが、下値買いは限られ、反転には至っていない。値動きの派手な銘柄への資金買いがない状態となっている。

 一方でAI(人工知能)関連のHEROZ <4382> や好決算で一段高のプロレド・パートナーズ(=プロレドP) <7034> などは力強い動きを継続。アルファポリス <9467> 、FFRI <3692> も根強い買いが続く。様子見推奨の地合いだが、こういった局面では値動きの強い銘柄への資金集中も起きやすい。

 IPO(新規上場)マーケットも6月末のラッシュを終えて一服。7月はIPOの少ない時期で、今年も4案件しか予定されていない。Sansan <4443> (情報通信)は堅調発進し、その後も大きく上昇したものの、そのほかの銘柄は初値を下回って推移しているものがほとんど。インフォネット(=インフォN) <4444> (情報通信)やブランディングテクノロジー <7067> (サービス)など、下値模索となっている銘柄が多い。

 IPO銘柄は相当の過熱感、割高感をまとって誕生することが多く、大きく下落してもまだ割高というケースが少なくない。高値からの下落率だけで下値買い参戦することにはリスクが大きそうだ。

出典:モーニングスター社イメージ 2


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