◇<話題>海外投資家のスタンスに注目 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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 今週(24-28日)目に付いたのは、27日のマーケット。現地26日の米国でNYダウは前日比11ドル安の2万6536ドルと続落したが、日経平均株価は251円高の2万1338円で高値引け。東証1部の値上がり銘柄数は1711銘柄と、全体の約8割に上った。

 大阪のG20(20カ国・地域)首脳会議における米中貿易摩擦の緩和期待が表向きの材料だが、伏線はあった。一つは、現地25日の講演で、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が7月利下げを決定同然とする市場の見方をけん制したと受け取られ、円高・ドル安に歯止めがかかったこと。また、25日引け後に東京証券取引所が発表した6月21日申込み現在(2市場合計)の信用残高(金額ベース)によると、信用倍率が2.24倍まで低下していたこと。日経平均が3週連続高する間に、「売り残高」は1214億円増加していた。

 つまり、円高、日本株安にかけた向きの当てがはずれ、踏み上げられたという印象だ。しかし、それにしても「事業法人」の買い意欲は旺盛だ。27日引け後に東証が発表した6月第3週(17-21日)の投資部門別売買状況(2市場1・2部等)によると、「事業法人」は1294億円の買い越しで、11週連続の買い越し。これに対し「海外投資家」は1126億円の売り越しで、7週連続の売り越し。果たして、来週以降、「海外投資家」のスタンスに変化がみられるのかどうか、注目したい。

出典:モーニングスター社イメージ 2


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