★ニューヨーク外国為替市場概況・27日 ドル円、横ばい | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

  27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は横ばい。終値は107.79円と前営業日NY終値(107.79円)とほぼ同水準だった。「米中は貿易戦争の一時的な休戦で合意」との香港紙の報道を受けて、アジア市場では108.16円まで買われる場面があった。ただ、中国外務省が「(休戦合意)承知していない」との見解を示すと円買い・ドル売りが優勢に。「習近平・中国国家主席はトランプ米大統領に対して『休戦』のための前提条件を提示する見込み」との報道も嫌気されて、一時107.67円付近まで下押しした。米10年債利回りが2.0020%前後まで低下したことも相場の重し。
 なお、1-3月期の米国内総生産(GDP)確定値は市場予想通り、米個人消費確定値は予想を下回った半面、米コアPCEデフレーター確定値は予想より強い結果となった。強弱入り混じる内容となったため相場の反応は限られた。

 ユーロドルも横ばい。終値は1.1369ドルと前営業日NY終値(1.1369ドル)とほぼ同じ水準だった。28-29日に20カ国・地域(G20)首脳会議(G20大阪サミット)を控えて様子見ムードが強まる中、大きな方向感は出なかった。
 メルケル独首相はこの日、今月2回目となる全身が小刻みに震える発作に見舞われた。G20大阪サミットには予定通り参加するものの、市場では「政権の求心力が失われるなかでの健康問題は政局に微妙な影を落としかねない」との指摘があった。

 ユーロ円はほぼ横ばい。終値は122.55円と前営業日NY終値(122.54円)と比べて1銭程度のユーロ高水準。日本時間夕刻に一時122.89円と本日高値を付けたものの、その後失速。24時30分前には122.40円と本日安値を付けている。ドル円につれた動きとなった。

 ポンドドルは上値が重かった。メイ英首相の後任に最有力視されているジョンソン前外相が英国のEU離脱を巡り、「合意なき離脱の確率は100万分の1しかない」と述べ、姿勢を軟化させるとポンド買いが先行し一時1.2725ドルと日通し高値を付けたものの、英EU離脱問題を巡る先行き不透明感から戻りを売りたい向きも多く上値は限られた。4時前には一時1.2662ドルと日通し安値を付けている。ポンド円はアジア時間に137.34円と日通し高値を付けたものの、NY市場終盤には136.42円と日通し安値を付けた。

本日のレンジ

ドル円:107.65円 - 108.16円
ユーロドル:1.1348ドル - 1.1381ドル
ユーロ円:122.40円 - 122.89円

出典:FXi24


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