先読み作戦指令室=技研HD:老朽化対策、復旧支援など事業機会は拡大
13時20分配信 モーニングスター
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・技研ホールディングス(1443)に注目したい。
消波根固ブロックの製造・販売、地滑対策工事、放射線・電磁波遮蔽内装工事などで展開。今後の展開について「社会資本整備の一翼を担う企業集団として列島各地で頻発する自然災害の復旧支援に尽力する」(前期決算短信)としている。
20年3月期連結の営業利益は8億4000万円(前期比13.2%増)、純利益は5億3900万円(同27.1%増)と最高利益更新が続く見通し。期末配当は1円(前期末1円)の計画。今後の見通しについて「国内需要においては、老朽化した設備の更新投資や人手不足を背景とした省力化投資により底堅く推移するとみられ、建設業界においては、18年度の補正予算の執行や防災減災対策が本格化することで景気の下支えになるものと予想」(前期決算短信)。
株価は3月12日に337円高値を付けたあと、下落相場に入ったが、6月3日に202円まで押してから底入れ反転の足に転じた。PBRは0.4倍台、PERは6倍台と割安感も。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
消波根固ブロックの製造・販売、地滑対策工事、放射線・電磁波遮蔽内装工事などで展開。今後の展開について「社会資本整備の一翼を担う企業集団として列島各地で頻発する自然災害の復旧支援に尽力する」(前期決算短信)としている。
20年3月期連結の営業利益は8億4000万円(前期比13.2%増)、純利益は5億3900万円(同27.1%増)と最高利益更新が続く見通し。期末配当は1円(前期末1円)の計画。今後の見通しについて「国内需要においては、老朽化した設備の更新投資や人手不足を背景とした省力化投資により底堅く推移するとみられ、建設業界においては、18年度の補正予算の執行や防災減災対策が本格化することで景気の下支えになるものと予想」(前期決算短信)。
株価は3月12日に337円高値を付けたあと、下落相場に入ったが、6月3日に202円まで押してから底入れ反転の足に転じた。PBRは0.4倍台、PERは6倍台と割安感も。
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出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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