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・トビラシステムズ(4441)の今19年10月期は営業増益幅が拡大、迷惑情報フィルタ事業が好調
独自の抽出アルゴリズムを用い迷惑電話番号を自動的に拒否、警告するシステムを開発・提供するトビラシステムズの今2019年10月期は、従来計画よりも営業増益幅が拡大する見通しだ。
第2四半期(18年11月~19年4月)決算と同時に通期の業績予想の上方修正を発表した。今期は、売上高が従来の9億円から9.5億円(前期比12.8%増)に、営業利益は3.18億円から3.8億円(同66%増)に、それぞれ上方修正となった。
今期は、主力のモバイル向けフィルタサービスで、19年2月からワイモバイルの「かんたんスマホ」に当社の迷惑電話対策機能が採用されるなど、迷惑情報フィルタ事業の売上高が想定を上回って推移している。また、原価や販売費・一般管理費も慎重なコスト管理体制が奏功して想定を下回っており、業績予想の上方修正につながった。
東洋経済でも、表記のように今期予想を修正後の会社数値に沿って見直す。
なお、同時に発表した第2四半期実績は、売上高4.9億円、営業利益2.31億円だった(前上期の実績は非公表のため比較なし)。
(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益¥ 1株配¥
単本2018.10 842 228 222 147 47.8 0
単本2019.10予 950 380 370 230 69.0 0
単本2020.10予 1,100 430 420 260 78.0 0
単中2019.04 490 231 219 150 48.2 0
単中2020.04予 550 260 250 170 51.0 0
独自の抽出アルゴリズムを用い迷惑電話番号を自動的に拒否、警告するシステムを開発・提供するトビラシステムズの今2019年10月期は、従来計画よりも営業増益幅が拡大する見通しだ。
第2四半期(18年11月~19年4月)決算と同時に通期の業績予想の上方修正を発表した。今期は、売上高が従来の9億円から9.5億円(前期比12.8%増)に、営業利益は3.18億円から3.8億円(同66%増)に、それぞれ上方修正となった。
今期は、主力のモバイル向けフィルタサービスで、19年2月からワイモバイルの「かんたんスマホ」に当社の迷惑電話対策機能が採用されるなど、迷惑情報フィルタ事業の売上高が想定を上回って推移している。また、原価や販売費・一般管理費も慎重なコスト管理体制が奏功して想定を下回っており、業績予想の上方修正につながった。
東洋経済でも、表記のように今期予想を修正後の会社数値に沿って見直す。
なお、同時に発表した第2四半期実績は、売上高4.9億円、営業利益2.31億円だった(前上期の実績は非公表のため比較なし)。
(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益¥ 1株配¥
単本2018.10 842 228 222 147 47.8 0
単本2019.10予 950 380 370 230 69.0 0
単本2020.10予 1,100 430 420 260 78.0 0
単中2019.04 490 231 219 150 48.2 0
単中2020.04予 550 260 250 170 51.0 0
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※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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