【市況】円高進行懸念が顕在化?/後場の投資戦略 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2019年06月21日12時27分 【市況】円高進行懸念が顕在化?/後場の投資戦略
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日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均 : 21420.58 (-42.28)
TOPIX  : 1554.51 (-5.39)

[後場の投資戦略]

 米国を中心とした主要国・地域の金融緩和、また米中首脳会談での協議進展への期待が続き、NYダウは史上最高値を窺う動きを見せている。もちろんこうした動きは投資家心理の改善につながり、日本株にとっても追い風となるが、一昨日にも懸念材料として挙げた為替の円高進行が顕在化してきている。米国で早期利下げ観測が強まり、米10年物国債利回りは一時2%を下回った。日銀に対する追加緩和の催促も強まっているが、政策余地は限られるとの見方から円高圧力がかかりやすい。企業の今期想定為替レート(1ドル=108~109円)を上回る円高進行で業績期待が低下するだろう。

 今年10月に予定される消費増税の影響への懸念も拭えない。これらの点を考慮すれば、海外投資家の日本株投資意欲は依然高まりにくいだろう。日経平均は節目として意識される21500円手前での失速から、後場一段の売りが出る可能性もある。なお、大量保有報告書や変更報告書を見ると機関投資家の中小型株売買が活発となっている。外部環境の影響を受けにくい、成長期待株の個別物色に活路を見出したいところだ。


出典:株探無料HPで、各種指標・TOPニュース・人気テーマ・人気ニュースなどが見れて便利です。イメージ 2


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