19日午後の東京外国為替市場でドル円は売りが一服。17時時点では108.38円と15時時点(108.35円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。16時過ぎに108.24円まで下げたものの、昨日NY時間に下押しした水準の108.23円手前では売りも一服。一時低下に転じた米長期金利が再び上昇したことも相場の支えとなり、108.41円付近まで切り返した。 ユーロドルは小高い。17時時点では1.1200ドルと15時時点(1.1192ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢の参入後も動意は限られていたが、徐々に下値が堅くなり、1.12ドル台を回復した。 ユーロ円は売り一服。17時時点では121.39円と15時時点(121.27円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。16時過ぎに121.17円まで下落したが、その後はドル円やユーロドルにつれて121.40円台まで下値を切り上げた。 本日これまでの参考レンジ ドル円:108.24円 - 108.62円 ユーロドル:1.1187ドル - 1.1202ドル ユーロ円:121.17円 - 121.64円
出典:FXi24
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