□6/19株価材料情報 ◎〔株式・今日の見通し〕買い先行=米中首脳会談に期待感(19日) | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

お友達登録の方向け

【本日の市況見通し】

 19日の東京株式市場は、開催が決まった米中首脳会談への期待感を背景に、買い先行で始まりそうだ。買い一巡後は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、様子見となる可能性が高い。日経平均株価の予想レンジは2万1000~2万1300円。

 トランプ米大統領は18日、中国の習近平国家主席と電話会談し、今月末に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて米中首脳会談を行うと表明した。また、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は同日の講演で、インフレ目標の達成が危ぶまれる状況となれば「追加金融緩和が必要」と語り、利下げ観測が強まった。

 この二つのニュースを手掛かりに、18日の米ダウ工業株30種平均は前日比353ドル高と大幅続伸。5月上旬以来、約1カ月半ぶりの高値を付けた。ハイテク株中心のナスダック総合指数も上昇した。

 円相場は1ドル=108円台半ばで推移し、前日の東京株式市場の大引け時点からやや円安方向に進んでいる。225先物9月きりは、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の円建て清算値が21190、大阪夜間取引終値が2万1200円と、いずれも前日の大阪日中取引の終値を上回っている。好材料がそろい、19日の日経平均は堅調に始まる見通しだ。直近の相場で値下がりした半導体関連株などに買い戻しが入る可能性が高い。

 ただ、19日はFOMCの結果発表も控えているため、様子見姿勢を続ける投資家も多いとみられる。市場には「寄り付きに上昇した後に買い上がる動きにはなりにくい」(銀行系証券)との見方もあり、プラス圏でのもみ合いになると予想される。

 最近の東京市場は、売買代金が2兆円を割り込む薄商いが続いている。相場の先行きを占う上では、米中首脳会談の開催決定などの好材料を受けて、売買代金がどこまで回復するかも注目される。

 18日夜に山形県沖を震源として起きた地震については、「現時点では被害は甚大ではないとみられ、相場に与える影響は限定的」(前出の銀行系証券)とみられる。ただ、復旧工事に実績のある建設株の一角などに、短期筋の買いが膨らむ可能性がある。
出典:時事通信


【新興市場の注目リリース】
エフティグループ、FFRIほか
*08:00JST エフティグループ、FFRIほか
<2763>エフティグループ
デジタルデータトラブルの問題解決を専門に手掛ける
デジタルデータソリューションと包括的業務提携

<3692>FFRI
東京海上日動とサイバー・セキュリティ効率化に向けた
共同研究契約締結

<4583>カイオム
特異的抗体を含む診断薬キットの製品化に伴い
本製品の開発を手掛ける富士レビオと知的財産の実施に関する契約締結

<6628>オンキヨー
第6回新株予約権(行使価額修正条項付)の大量行使
18日からの交付株式数、450万株

<7043>アルー
自社株買い、上限4万2200株(発行済株式数の1.65%)

<7610>テイツー
譲渡制限付株式報酬として自己株式20万株(約0.08億円)を処分

<7781>平山
自動車整備事業と介護事業を手掛ける大松自動車について
民事再生計画確定に伴い
減資後の全株式を取得し子会社化
出典:フイスコ


【本日の新興市場見通し】
新興市場にもリスク選好ムード波及か、注目のSansan上場
[新興市場 個別銘柄戦略]

 本日の新興市場は、買いが先行して始まりそうだ。米国株の大幅高を受け、個人投資家にもリスク選好ムードが波及するだろう。トランプ米大統領は18日、今月末の20カ国・地域(G20)首脳会議で、中国の習近平国家主席と首脳会談を行うと表明。米中摩擦に対する警戒感が和らぎ、前日の米国市場ではアップルやキャタピラーなどの中国関連株を中心に買いが入り、主要株価指数が大幅に続伸した。本日の日経平均も大幅に反発することが見込まれ、新興市場にも買いが波及するだろう。ただ、日本時間のあす未明に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見定めたいとのムードもあり、買い一巡後は株式相場全般に様子見気分が広がる可能性がある。

 個別では、アルー<7043>が自社株買い実施を発表し、好感されそうだ。また、東京海上日動火災保険とサイバー・セキュリティの効率化に向けた共同研究契約を締結するFFRI<3692>、富士レビオと知的財産の実施に関する契約を新たに締結したカイオム<4583>、総務省の「電波資源拡大のための研究開発及び異システム間の周波数共用技術の高度化に関する研究開発」に関わる提案公募に採択されたザイン<6769>などもこうした材料を手掛かりとした買いが入るだろう。このほか、ストップ高水準まで買われた地域新聞社<2164>などの動向も引き続き注目されそうだ。一方、今期大幅な最終減益を見込むビジョナリーHD<9263>はネガティブ視される可能性がある。なお、本日はマザーズ市場にSansan<4443>が新規上場する。クラウド名刺管理サービスで知られ、上場時時価総額が1000億円を超える有力ベンチャーであり、その動向はマザーズ市場全体にも影響を与えそうだ。
出典:フイスコ


【Rating/証券各社レーティング】
格上げ-強気

コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 |


|-----------|---------------|--------------|-----------------|
<2282>|日本ハム |SMBC日興 |「3」 |「2」 |
<8425>|興銀リース |大和 |「3」 |「2」 |
<9433>|KDDI |JPモルガン |「アンダーW」 |「中立」 |


格下げ-弱気

コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 |


|-----------|---------------|--------------|-----------------|
<8354>|ふくおか |みずほ |「買い」 |「中立」 |
<4578>|大塚HD |クレディスイス |「アウトP」 |「ニュートラル」 |
<6268>|ナブテスコ |クレディスイス |「アウトP」 |「ニュートラル」 |
出典:フイスコ


【新聞からの材料】
JDI、日本電産、楽天など
*JDI<6740>一連の混乱陳謝 業績低迷や資金調達難航(日刊工業3面)-○

*日本電産<6594>変更を検討 社名「Nidec」へ(日刊工業3面)-○

*昭電線HD<5805>古河電<5801>が共同出資 汎用電線の販社設立(日刊工業3面)-○

*大和ハウス<1925>建築基準不正 不適合1885棟追加(日刊工業3面)-○

*ソニー<6758>変化に迅速対応 半導体分離「明言」避ける(日刊工業3面)-○

*トヨタ紡織<3116>米テネシー工場拡張 シート骨格部品 生産を一部集約(日刊工業7面)-○

*アイシン精<7259>などトヨタG、株主総会本格化 電動化戦略など脚光(日刊工業7面)-○

*三菱電<6503>FA製品技術統合 シンガポール社に出資 (日刊工業11面)-○

*NSSOL<2327>インドネシアのファンドに出資 東南アで事業加速(日刊工業17面)-○

*王子HD<3861>サーモカメラ、劣化識別 ドローンで工場点検(日刊工業20面)-○

*楽天<4755>に追い風 携帯市場大変革の引き金に 解約金上限1000円決定(fujisankei1面)-○
出典:フイスコ



※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

SION投資研究所
連絡先:iso_investment@yahoo.co.jp

https://stock.blogmura.com/img/stock88_31.gif
にほんブログ村 株ブログへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪

イメージ 1
金融・投資 ブログランキングへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪