☆彡「テンポスHLD(2751)」会社四季報速報版 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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テンポスHLD(2751)の今期営業利益は好転、前期比1割増の会社想定は堅めで上乗せも

中古厨房機器リサイクル販売から飲食店経営の総合支援サービスへと業容拡大中のテンポスホールディングス(HD)の今2020年4月期は、営業利益21.6億円(前期比10.8%増)と減益に終わった前19年4月期から好転する会社計画だ。期末一括実施の通期配当は10円を継続する方針。

 前期営業利益は19.5億円(同2.6%減)にとどまった。期初の25億円、会社が減額修正した中間期発表時点の21.6億円から下振れ着地し、小幅ながら一転減益になった。セグメント別に見ると、主力の物販事業の営業利益が前期比13.5%増の12.4億円になったものの、情報・サービス事業が同28.3%減、飲食事業が同24.2%減になり、全体の足を引っ張った。
 
 情報・サービスは飲食店総合支援サービス戦略始動で投資が先行したことが響いた。しかし、期初、中間期時点想定より下振れしたのは飲食で、新業態出店を見直したこと、新規出店が6と想定より多くなり、出店費用がかさんだこと、上場に向けての諸費用を計上したことなどが響いたようだ。

 今期は物販が好調を維持して、情報・サービス、飲食の各事業が好転する。物販は新規3出店効果、キッチンテクノが五輪関連施設向けの新規受注拡大、情報・サービスは前期から成果を出し始めたコンサル教育の期初からの寄与、飲食は既存店の品質改善・販促強化、ステーキあさくまの新規7出店などが効く、との想定だ。

 前期が期中に減額修正、着地がさらに下振れしただけに、今期の会社想定はかなり堅めの模様だ。東洋経済では、今期業績は表記のように会社想定を上回ると予想する。

 なお、連結子会社のあさくまが6月27日に東証JASDAQスタンダード市場に上場する予定だが、当社は保有株(持株比率57.35%)の放出せず、引き続き連結子会社のままとするため、売却益などの特別利益は想定していない。


(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2019.04  30,134 1,953 2,091 1,010 84.5 10 
連本2020.04予 31,360 2,160 2,270 1,100 92.0 10 
連本2021.04予 31,800 2,250 2,350 1,170 97.8 10 
連中2018.10  14,872 931 1,023 420 35.2 0 
連中2019.10予 15,680 1,080 1,130 550 46.0 0 

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