17時28分配信 モーニングスター
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14日の米国市場でNYダウは反落。中国の5月鉱工業生産が前年比5.0%増と市場予想を下回り、過去17年間で最低の伸びとなったことで中国経済への懸念が広がり、半導体関連株が下げを主導。終値は、NYダウの前日比17ドル安の2万6089ドルに対し、ナスダック総合指数は同40.47ポイント安の7796.66ポイントに下落した。
17日のポイントは米6月NY連銀製造業景気指数、米6月NAHB住宅市場指数だが、ここまで利下げ期待の浮上で株価が支えられた経緯もあり、18-19日にFOMC(米連邦公開市場委員会)が控える中では身動きの取りづらいところ。NYダウはもみ合い継続か。
<主な米経済指標・イベント>
米6月NY連銀製造業景気指数、米6月NAHB住宅市場指数
(日付は現地時間)
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
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14日の米国市場でNYダウは反落。中国の5月鉱工業生産が前年比5.0%増と市場予想を下回り、過去17年間で最低の伸びとなったことで中国経済への懸念が広がり、半導体関連株が下げを主導。終値は、NYダウの前日比17ドル安の2万6089ドルに対し、ナスダック総合指数は同40.47ポイント安の7796.66ポイントに下落した。
17日のポイントは米6月NY連銀製造業景気指数、米6月NAHB住宅市場指数だが、ここまで利下げ期待の浮上で株価が支えられた経緯もあり、18-19日にFOMC(米連邦公開市場委員会)が控える中では身動きの取りづらいところ。NYダウはもみ合い継続か。
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米6月NY連銀製造業景気指数、米6月NAHB住宅市場指数
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