30日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では111.52円と12時時点(111.60円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。さえない中国経済指標を背景にしたリスク回避の流れが継続した。戻りの鈍さを確認すると、昨日安値の111.55円を下抜けて一時111.48円まで下押し。その後も安値圏での値動きが続いた。 ユーロドルは上値が重い。15時時点では1.1178ドルと12時時点(1.1188ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。12時30分前に1.1193ドルまで上昇したものの、節目の1.1200ドル手前で頭の重さが意識されると1.1176ドルまで反落した。 ユーロ円は弱含み。15時時点では124.72円と12時時点(124.91円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。ドル円やユーロドルの下げにつれて一時124.68円まで値を下げた。 本日これまでの参考レンジ ドル円:111.48円 - 111.69円 ユーロドル:1.1176ドル - 1.1193ドル ユーロ円:124.68円 - 125.00円
出典:FXi24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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