26日午後の東京外国為替市場でユーロドルは小高い。17時時点では1.1140ドルと15時時点(1.1138ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が小幅に低下したことをながめ、16時前には一時1.1147ドルまで上昇。その後も底堅く推移した。 ドル円はもみ合い。17時時点では111.67円と15時時点(111.68円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。111.60円台での小動きが続いており、相場は方向感が出なかった。なお、大型連休を控えた本邦実需勢からの売り注文は112円台半ば以降に置かれているようだ。 ユーロ円は小高い。17時時点では124.50円と15時時点(124.47円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。一時124.57円まで上げるなどユーロドルと同様に底堅く推移した。 本日これまでの参考レンジ ドル円:111.45円 - 111.79円 ユーロドル:1.1124ドル - 1.1147ドル ユーロ円:124.09円 - 124.57円
出典:FXi24
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