★欧州マーケットダイジェスト・25日 株まちまち・円高 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(25日終値:26日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=111.54円(25日15時時点比▲0.40円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=124.29円(▲0.67円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1136ドル(▲0.0019ドル)
FTSE100種総合株価指数:7434.13(前営業日比▲37.62)
ドイツ株式指数(DAX):12282.60(▲30.56)
10年物英国債利回り:1.156%(▲0.021%)
10年物独国債利回り:▲0.009%(△0.003%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
スウェーデン中銀、政策金利   ▲0.25%で据え置き  ▲0.25%
トルコ中銀、政策金利       24.00%に据え置き  24.00%

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ユーロドルは下げ渋り。欧州景気の減速が懸念されるなか、21時30分頃に一時1.1118ドルと2017年5月30日以来約1年11カ月ぶりの安値を付けた。ただ、前週分の米新規失業保険申請件数が23万件と予想の20万件より弱い内容だったことが分かるとショートカバーが優勢となり、1.1155ドル付近まで下げ幅を縮めた。ドル円の下落に伴うユーロ買い・ドル売りも入った。

・ドル円は軟調。しばらくは111円台後半でのもみ合いが続いていたが、米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容だったことを理由に円買い・ドル売りが先行した。ダウ平均が280ドル超下落したことも相場の重しとなり、前日の安値111.68円や23日の安値111.65円を下抜けて一時111.38円まで値を下げた。
 なお、3月米耐久財受注額は前月比2.7%増と予想の0.8%増を上回ったほか、輸送用機器を除く数値も前月比0.4%増と予想の0.2%増より強い内容となった。

・ユーロ円はさえない。ドル円やダウ平均の下落に伴う売りが出て一時124.21円と3月29日以来の安値を付けた。

・スウェーデンクローナは大幅安。スウェーデン中銀(リクスバンク)はこの日、政策金利を市場予想通り▲0.25%で据え置くことを決めたと発表。ただ、声明では「次回の利上げは2019年末か20年初め」との見解が示され、前回会合の「19年下期」から後ずれした。ユーロクローナは金利発表前の10.50クローナ付近から10.6651クローナまで急伸し、昨年8月30日以来の高値を付けた。

・トルコリラは軟調。トルコ中銀はこの日、政策金利を現行の24.00%に据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。ただ、前回3月の声明文にあった「必要ならさらなる金融引き締めの用意がある」との文言が削除され、「ハト派姿勢に転換した」と受け止められるとリラ売りが膨らんだ。ドルリラは一時5.9801リラと昨年10月15日以来の水準までドル高・リラ安が進んだほか、リラ円は18.59円と1月3日以来の安値を付けた。

・ロンドン株式相場は続落。銅価格の下落を受けて、グレンコアやアングロ・アメリカンなど鉱業株が軒並み売られた。たばこや金融株の下落も相場の重し。構成銘柄の約7割が下落した。

・フランクフルト株式相場は10営業日ぶりに反落。前日までに9日続伸し約6カ月半ぶりの高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りが出た。個別ではワイヤーカード(3.73%安)やコンチネンタル(1.56%安)、ドイツ銀行(1.49%安)などの下げが目立った。
 その他の欧州株式相場はまちまちだった。

・欧州債券相場は英国債が上昇した一方、独国債が下落した。

出典:FXi24


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