19日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。15時時点では111.91円と12時時点(111.92円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。イースター休暇で取引参加者が非常に少なく、東京市場での値幅は11銭程度と狭い。この後の海外時間でも流動性が高まる可能性は低いため、値動きは期待できなさそうだが、突発的なニュースには警戒したいところ。 ユーロ円も小動き。15時時点では125.81円と12時時点(125.74円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。4時から財務省、金融庁、日銀幹部が三者会合を開催との報道が伝わったが、反応は見られない。 ユーロドルは小幅高。15時時点では1.1243ドルと12時時点(1.1236ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。一時1.1243ドルまでやや強含んでいるが、持ち高調整の範囲に過ぎない。 本日これまでの参考レンジ ドル円:111.90円 - 112.01円 ユーロドル:1.1229ドル - 1.1243ドル ユーロ円:125.69円 - 125.85円
出典:FXi24
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