18日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では111.87円と12時時点(111.95円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が210円超下落し、時間外の米10年債利回りも低下幅を広がるなか、じり安の展開となり16日安値の111.85円を下抜けて111.84円と12日以来の安値を更新した。 ユーロ円はこう着。15時時点では126.39円と12時時点(126.40円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。株価は下落するもクロス円は総じて値動きが鈍く、126.40円前後での推移が続いている。 ユーロドルは15時時点では1.1300ドルと12時時点(1.1292ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢の本格参入を前に値幅は11pips程度と非常に狭い。 本日これまでの参考レンジ ドル円:111.84円 - 112.07円 ユーロドル:1.1290ドル - 1.1301ドル ユーロ円:126.32円 - 126.61円
出典:FXi24
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