15日午後の東京外国為替市場でユーロドルは底堅い動き。17時時点では1.1316ドルと15時時点(1.1306ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。ハント英外務相が英政府と最大野党・労働党との離脱協議の進展を強調。ポンドドルが1.3080ドル台から1.3106ドルまで上昇すると、ユーロも対ドルでつれ高となった。 ユーロ円はじり高。17時時点では126.65円と15時時点(126.53円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。大引けにかけて失速した上海総合指数の動きが重しとなっていたが、ユーロドルの上げに支えられた。 ドル円は戻りが鈍い。17時時点では111.92円と15時時点(111.91円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。ドルは欧州通貨に対して弱含み、対円でも上値は重かった。もっとも下値は限定的であり、16時頃につけた本日安値111.89円を下回ることはなかった。 本日これまでの参考レンジ ドル円:111.89円 - 112.10円 ユーロドル:1.1295ドル - 1.1321ドル ユーロ円:126.48円 - 126.72円
出典:FXi24
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