15日午後の東京外国為替市場でドル円はじり安。15時時点では111.91円と12時時点(111.99円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。引き続き上値での本邦実需勢の売りが意識されるなか、午後の上海株が上げ幅を縮小したことも重しとなり、一時111.90円と本日安値を付けた。 ユーロ円は頭が重い。15時時点では126.53円と12時時点(126.71円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。株価の伸び悩みとともに126.50円台まで売りに押された。 ユーロドルはじり安。15時時点では1.1306ドルと12時時点(1.1314ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円が売られたため、ユーロドルの頭も重くなった。 本日これまでの参考レンジ ドル円:111.90円 - 112.10円 ユーロドル:1.1295ドル - 1.1314ドル ユーロ円:126.48円 - 126.72円
出典:FXi24
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