2月機械受注、4カ月ぶりプラスに
2019/4/10 11:42 FISCO
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内閣府が本日発表した2月機械受注統計(季節調整値)によると、企業の設備投資の先行指標となる民間需要の受注額は、前月比1.8%増の8367億円となったことが伝わっている。民需のうち、製造業は4カ月ぶりのプラスに転じ、造船業における大型案件があったほか、石油製品・石炭製品、金属製品も増加したという。
関連銘柄 4件
・サノヤスホールディングス(7022)東証1部
造船など
サノヤス造船を中核とする持株会社。造船事業や陸上事業、レジャー事業を手掛ける。老朽設備更新や省力化設備の導入を実施。M&T事業が業績寄与。建設工事用エレベーター等が堅調。19.3期3Qは2桁営業増益。 記:2019/02/22
造船など
サノヤス造船を中核とする持株会社。造船事業や陸上事業、レジャー事業を手掛ける。老朽設備更新や省力化設備の導入を実施。M&T事業が業績寄与。建設工事用エレベーター等が堅調。19.3期3Qは2桁営業増益。 記:2019/02/22
・中北製作所(6496)東証2部
自動調節弁など船舶用部品
流体制御装置の総合メーカー。各種自動調節弁、バタフライ弁、遠隔操作装置等を手掛ける。舶用バルブでトップシェア。新規発電プラント等へのバルブ受注獲得に注力。輸出関連は売上減。19.5期2Qは業績低調。 記:2019/02/21
自動調節弁など船舶用部品
流体制御装置の総合メーカー。各種自動調節弁、バタフライ弁、遠隔操作装置等を手掛ける。舶用バルブでトップシェア。新規発電プラント等へのバルブ受注獲得に注力。輸出関連は売上減。19.5期2Qは業績低調。 記:2019/02/21
・三浦工業(6005)東証1部
バラスト水処理装置
ボイラから水処理、滅菌装置、家庭用軟水器など幅広い製品ラインアップを展開。海外ではメンテナンス事業を強化。国内機器販売事業は増収。舶用機器ではバラスト水処理装置が堅調。19.3期3Qは2桁増収増益。 記:2019/03/22
バラスト水処理装置
ボイラから水処理、滅菌装置、家庭用軟水器など幅広い製品ラインアップを展開。海外ではメンテナンス事業を強化。国内機器販売事業は増収。舶用機器ではバラスト水処理装置が堅調。19.3期3Qは2桁増収増益。 記:2019/03/22
・ジャパンエンジンコーポレーション(6016)東証2部
舶用ディーゼル機関
舶用主機関の専業メーカー。旧神戸発動機。三菱重工業系。高級鋳鉄部品等の製造販売も。世界で初めて2ストローク2段過給方式機関を生産。舶用内燃機関は販売台数増。販管費は減少。19.3期2Qは営業黒字転換。 記:2019/01/17
出典:フィスコ
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
舶用ディーゼル機関
舶用主機関の専業メーカー。旧神戸発動機。三菱重工業系。高級鋳鉄部品等の製造販売も。世界で初めて2ストローク2段過給方式機関を生産。舶用内燃機関は販売台数増。販管費は減少。19.3期2Qは営業黒字転換。 記:2019/01/17

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