2日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。15時時点では111.34円と12時時点(111.33円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。11時過ぎに111.29円まで下げた後も戻りの鈍い展開が継続。午後の日経平均株価が下げに転じたことも相場の重しとなった。 ユーロドルは下値が堅い。15時時点では1.1208ドルと12時時点(1.1202ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。13時30分前に1.1196ドルまで下落したが、1.12ドル割れ水準では下値も堅く、売りが一巡すると1.1211ドル付近まで買い戻された。 ユーロ円はもみ合い。15時時点では124.79円と12時時点(124.72円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。124.80円を挟んだもみ合いが続いており、欧州株の取引開始を待つ状態だ。 本日これまでの参考レンジ ドル円:111.29円 - 111.46円 ユーロドル:1.1196ドル - 1.1213ドル ユーロ円:124.68円 - 124.90円
出典:FXi24
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