1日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では111.04円と15時時点(111.04円)とほぼ同水準だった。欧州入り後クロス円の上昇に連れて111.14円近辺まで上がったが、ドルがユーロに対して売られたことで111.00円前後まで下がるなど、方向感がなく小動きだった。 ユーロドルも底堅い。17時時点では1.1239ドルと15時時点(1.1238ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。フライイングで発表された、ユーロ圏、独、仏の製造業PMI改定値はそれぞれ下方修正されたことで、ユーロドルは上値が重くなる場面もあったが、大きく崩れることがなく1.12ドル前半で底堅く、1.1243ドルまでじり高となった。 ユーロ円も堅調。17時時点では124.80円と15時時点(124.79円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。本日から夏時間になった欧州勢が124.90円まで買い上げたこともあり、124円後半で堅調に推移した。 本日これまでの参考レンジ ドル円:110.80円 - 111.18円 ユーロドル:1.1214ドル - 1.1243ドル ユーロ円:124.34円 - 124.90円
出典:FXi24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。