1日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では111.04円と12時時点(111.12円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。午後の日経平均株価が260円超高まで上昇幅を縮めたほか、米長期金利が上昇一服となったことを手掛かりに一時111.00円付近まで弱含んだ。 ユーロドルは小高い。15時時点では1.1238ドルと12時時点(1.1231ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。対円などでドル安が進んだことに伴い、早朝取引でつけた高値の1.1242ドルに面合わせした。 ユーロ円はもみ合い。15時時点では124.79円と12時時点(124.81円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。124.70円台での小動きが中心となり、欧州勢の参入待ちの様相が濃い。 本日これまでの参考レンジ ドル円:110.80円 - 111.18円 ユーロドル:1.1214ドル - 1.1242ドル ユーロ円:124.34円 - 124.84円
出典:FXi24
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