先読み作戦指令室=SAMURAI:Jトラストグループのバックアップも加わりV字回復めざす
9時31分配信 モーニングスター
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・SAMURAI&J PARTNERS(4764)に注目したい。
ミドルウエアなどシステム開発でスタートしたが、現在は投資銀行、フィンテック(金融のIT化)など金融関連事業が大きな柱となり、自社ビル賃貸事業という安定収益源も擁している。
筆頭株主は・Jトラスト(8508)社長の藤澤信義氏だが、3月27日にJトラストとJトラストの100%子会社の日本保証とクラウドファンディング分野で業務提携、同日にJトラストグループの・KeyHolder(4712)と同じくクラウドファンディング分野で業務提携したと発表した。
19年12月期(今期は1月期決算から12月期決算期変更で11か月決算)の業績予想は開示していないが、金融関連事業の寄与から売上高は前々期は前の期に比べ2.6倍、前期は同じく2.4倍と順調に拡大、今期も大きな増収が期待できそうだ。事業収益拡大による営業損益の黒字化(V字回復)を目指す中期経営計画を3月27日に発表した。
株価は130-140円台のもみ合いと下値不安は乏しい。昨年来高値666円(6月12日)から見て水準も低い。
発行が予定されている新株予約権(割当日は4月26日)行使促進のための株高意向もあろう。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
ミドルウエアなどシステム開発でスタートしたが、現在は投資銀行、フィンテック(金融のIT化)など金融関連事業が大きな柱となり、自社ビル賃貸事業という安定収益源も擁している。
筆頭株主は・Jトラスト(8508)社長の藤澤信義氏だが、3月27日にJトラストとJトラストの100%子会社の日本保証とクラウドファンディング分野で業務提携、同日にJトラストグループの・KeyHolder(4712)と同じくクラウドファンディング分野で業務提携したと発表した。
19年12月期(今期は1月期決算から12月期決算期変更で11か月決算)の業績予想は開示していないが、金融関連事業の寄与から売上高は前々期は前の期に比べ2.6倍、前期は同じく2.4倍と順調に拡大、今期も大きな増収が期待できそうだ。事業収益拡大による営業損益の黒字化(V字回復)を目指す中期経営計画を3月27日に発表した。
株価は130-140円台のもみ合いと下値不安は乏しい。昨年来高値666円(6月12日)から見て水準も低い。
発行が予定されている新株予約権(割当日は4月26日)行使促進のための株高意向もあろう。
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出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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