先読み作戦指令室=サノヤスHD:造船の受注高が2倍と大きく伸長、配当・優待取りも
9時31分配信 モーニングスター
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・サノヤスホールディングス(7022)に注目したい。
造船事業がコア事業だが、第2のコア事業として建設機械、産業機械、遊園地遊戯機械設備などM&T事業(陸上事業、レジャー事業)を強化してきた。
19年3月期連結の経常損益は8億円の赤字(前期31億4500万円の赤字)、最終損益は8億円の赤字(同42億6000万円の赤字)の見通しだが、第3四半期累計(4-12月)はそれぞれ5億1800万円の黒字(前年同期比29.3%増)、4億2700万円の黒字(同11.3%減)と黒字をキープしている。第3四半期累計の受注高は新82千重量トン型パナマックス・バルクキャリアー5隻を受注した造船が前年同期比2.3倍と大きく伸ばし、M&Aは同3.8%増、総計は同69.2%増となっている。
期末配当は5円(前期末5円)の計画で、子会社のサノヤス・ライドサービが管理・運営を行う「パレットタウン大観覧車」の利用券2枚贈呈の株主優待制度もある。配当・優待の権利付き最終日は明日26日。
株価は170円台のもみ合いのなか、ここジリ高歩調となり、5日移動平均線が25日線を抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)形成、もみ合い上放れの足を見せつつある。PBRは0.4倍台と割安感も。昨年来高値は325円(18年1月12日)。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
造船事業がコア事業だが、第2のコア事業として建設機械、産業機械、遊園地遊戯機械設備などM&T事業(陸上事業、レジャー事業)を強化してきた。
19年3月期連結の経常損益は8億円の赤字(前期31億4500万円の赤字)、最終損益は8億円の赤字(同42億6000万円の赤字)の見通しだが、第3四半期累計(4-12月)はそれぞれ5億1800万円の黒字(前年同期比29.3%増)、4億2700万円の黒字(同11.3%減)と黒字をキープしている。第3四半期累計の受注高は新82千重量トン型パナマックス・バルクキャリアー5隻を受注した造船が前年同期比2.3倍と大きく伸ばし、M&Aは同3.8%増、総計は同69.2%増となっている。
期末配当は5円(前期末5円)の計画で、子会社のサノヤス・ライドサービが管理・運営を行う「パレットタウン大観覧車」の利用券2枚贈呈の株主優待制度もある。配当・優待の権利付き最終日は明日26日。
株価は170円台のもみ合いのなか、ここジリ高歩調となり、5日移動平均線が25日線を抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)形成、もみ合い上放れの足を見せつつある。PBRは0.4倍台と割安感も。昨年来高値は325円(18年1月12日)。
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出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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