16日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では108.47円と12時時点(108.50円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。午前に108.37円の安値をつけた後、いったんは108.55円付近まで買い戻される場面があったものの、午後の日経平均株価が戻りの鈍い動きとなった影響もあり、買い戻しの勢いは限られた。 ユーロ円は買い戻し。15時時点では123.78円と12時時点(123.70円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。11時過ぎに123.53円まで下落したものの、その後はユーロドルの上昇につれて123.80円台まで下値を切り上げた ユーロドルは強含み。15時時点では1.1411ドルと12時時点(1.1401ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。狭いレンジ内での推移が続いたものの、全般にドル安が進んだ流れに沿って底堅く推移した。 本日これまでの参考レンジ ドル円:108.37円 - 108.72円 ユーロドル:1.1396ドル - 1.1415ドル ユーロ円:123.53円 - 124.07円
出典:FXi24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。