2日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。15時時点では109.30円と12時時点(109.41円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。クロス円の下落は一服したものの、全般ドル売りが強まったため戻りは限定的。時間外のダウ先物が250ドル近く下げると15時過ぎには一時109.26円と昨年6月8日以来の安値を付けた。 ユーロドルは底堅い。15時時点では1.1478ドルと12時時点(1.1446ドル)と比べて0.0032ドル程度のユーロ高水準だった。対ドルで豪ドルのショートカバーが入るとその他通貨でもドル安が進み、一時1.1486ドルと本日高値を付けた。 ユーロ円は下げ渋り。15時時点では125.48円と12時時点(125.26円)と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。株安の流れは継続しているものの、ユーロドルが上昇したためユーロ円も125円台半ばまで持ち直した。 本日これまでの参考レンジ ドル円:109.26円 - 109.73円 ユーロドル:1.1443ドル - 1.1486ドル ユーロ円:125.17円 - 125.94円
出典:FXi24
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