21時33分配信 フィスコ
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■クレジットカードの不正使用検知システムにAIを導入(10/26)
【AI（人工知能）】
クレディセゾン<8253>が、インテリジェント ウェイブ<4847>が提供しているクレディセゾンのクレジットカードの不正使用検知システムにPKSHA Technology<3993>が提供する「PREDICO（プレディコ） for Financial Intelligence」を導入することを発表している。このアルゴリズムは、常に最新の不正手口を学習し、高い精度で不正使用を抑止できるという。
<3993>PKSHA Technology ｛不正使用検知システムにアルゴリズムを提供｝
<3655>ブレインパッド ｛AI関連｝
<3905>データセクション ｛ビッグデータ処理、解析｝
<3666>テクノスJPN ｛ビッグデータ事業に注力、機械学習アルゴリズム｝
<2317>システナ ｛AI、IoT活用の業務自動化など｝
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■民泊向けサポートサービスが広がる(10/26)
【民泊】
民泊を利用する際、利用者の本人確認を支援するサービスや、宿泊後にメッセージをやり取りする手間を省いた支援サービスの利用が拡大していると伝わっている。こうしたサービスの拡大により、民泊の利用者数の増加なども期待できそうだ。
<6191>エボラブルアジア ｛民泊CtoCプラットフォーム「エアトリ民泊」｝
<3300>アンビション ｛東京・大田区に民泊物件｝
<6030>アドベンチャー ｛「skyticket」内に民泊サービス｝
<8889>APAMAN ｛5000室の民泊物件供給へ｝
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■独フォルクスワーゲン、ウェイモに出資検討と伝わる(10/26)
【自動運転】
独フォルクスワーゲン（VW）が、米グーグル系の自動運転開発会社ウェイモに10％の出資を検討していると独メディアは25日に報じている。電気自動車（EV）用の電池では、韓国のSKイノベーションと共同で欧州に工場を建設することを検討していることも伝わっている。会社側の発表はみられておらず、実現性は不透明だが、米中が先行する次世代自動車技術に対する同社の取り組み姿勢にも変化が見られる可能性はあるだろう。
<2158>FRONTEO ｛人の思考と行動を自動解析する人工知能を開発｝
<3698>CRI・MW ｛自動車の技術革新に伴う操作音制作｝
<3773>アドバンスト・メディア {音声認識}
<4288>アズジェント ｛コネクテッドカー向けセキュリティ関連サービス｝
<4667>アイサンテクノロジー ｛自動運転の公道実験を実施｝
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■米インテル、7-9月純利益42％増(10/26)
【データセンター】
米インテルが25日に18年7-9月期の純利益が、前年同期比42％増となる63億9800万ドル（約7200億円）だったと発表した。パソコンやデータセンター向けのCPUの需要が予想を上回っているため、2018年通期の売上高予想も前期比13％増の712億ドルに上方修正した。通常取引で前日比4.46％高まで買われた同社株は、時間外取引で更に値を上げる場面がみられている。
<3778>さくらインターネット {ホスティングサーバを中心とするデータセンター事業}
<3776>ブロードバンドタワー {データセンター事業}
<2327>新日鉄住金ソリューションズ {システム構築・データセンター事業}
<4761>さくらケーシーエス {ソフト開発、データセンター}
<6942>ソフィアホールディングス {データセンター}
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■食品宅配サービスに群がる投資家、評価額はうなぎ上り(10/26)
【デリバリー】
出前や食品宅配を手掛ける企業がこのところひっぱりだこ。投資家は家庭や職場への食品配送ビジネスが成長を続けるとにらみ、熱い視線を送っていると米紙WSJが報じている。ベンチャーキャピタル（VC）は今年これまでに食品宅配サービス関連企業に計35億ドル（約3900億円）を投資していると伝えている。
<6082>ライドオンE ｛出前代行サービス｝
<2484>夢の街創造委 ｛出前仲介サイト「出前館」｝
<2910>ロックフィルド ｛新鮮なサラダ宅配サービス｝
<2702>日本マクドナルド ｛デリバリーサービス｝
<4837>シダックス ｛ケータリング｝
