★ニューヨーク外国為替市場概況・26日 ドル円、反落 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は111.91円と前日NY終値(112.42円)と比べて51銭程度のドル安水準だった。7-9月期米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率3.5%増と予想の3.3%増を上回ったことで買いが先行したものの、上値は重かった。ダウ平均が一時530ドル超下落したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が440円下落すると、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが優勢となった。米10年債利回りの低下に伴う売りも出て一時111.38円と9月13日以来の安値を付けた。10月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)確報値が98.6と予想の99.0を下回ったことも相場の重し。
 米国株が下げ幅を縮小し、日経平均先物が上昇に転じた場面ではドル円にも買い戻しが入り112円台前半まで値を戻したものの、引けにかけて再び弱含んでいる。

 ユーロドルは3営業日ぶりに反発。終値は1.1403ドルと前日NY終値(1.1375ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)の利上げ時期後ずれ観測が台頭したことで一時1.1336ドルと8月16日以来の安値を付けたが、売りが一巡すると一転上昇した。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入ったほか、週末を控えたポジション調整目的の買いが入り、節目の1.1400ドルを上抜けて目先のストップロスを巻き込んだ。
 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がイタリアの格付けを据え置いたと伝わると、ユーロ買い・ドル売りが小幅に入り一時1.1421ドルと日通し高値を付けた。ただ、同国の格付け見通しが「安定的」から「ネガティブ」に引き下げられたこともあって、反応は一時的だった。

 ユーロ円は下落。終値は127.60円と前日NY終値(127.88円)と比べて28銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが先行したあとは米国株の大幅下落に伴う売りが出て一時126.64円と8月21日以来の安値を付けた。ただ、そのあとはユーロドルの上昇につれた買いが入り、127.75円付近まで下げ渋った。

本日のレンジ

ドル円:111.38円 - 112.44円
ユーロドル:1.1336ドル - 1.1421ドル
ユーロ円:126.64円 - 127.90円

出典:FXi24


※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

SION投資研究所
連絡先:iso_investment@yahoo.co.jp

https://stock.blogmura.com/img/stock88_31.gif
にほんブログ村 株ブログへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪

イメージ 1
金融・投資 ブログランキングへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪