13時05分配信 モーニングスター 先読み作戦指令室=新日理化:“水素時代”支える、チャートも反転足に
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・新日本理化(4406)を狙いたい。
天然油脂をベースとする硬化油、脂肪酸、グリセリンなどオレオケミカル製品と、可塑剤、機能性化学品、樹脂原料製品、樹脂添加剤、医農薬中間体など化成品で展開するファインケミカルメーカー。高い水素化技術を持ち、燃料電池自動車など、今後本格到来する見通しの“水素社会”を支える1社。
19年3月期の連結経常利益は8億円(前期比27.0%増)、純利益は6億5000万円(同54.2%増)の見通し。第1四半期(4-6月)はそれぞれ3億1700万円(前年同期比13.6%減)、2億6400万円(同14.5%減)と減益ながら業績進ちょく率は順調だ。
次の焦点は復配。現時点で今期も無配の計画だが、19年に創立100周年を迎えることや、6月末の連結株主資本は123億400万円(うち利益剰余金25億6700万円)あり、そろそろ復配に向けた具体的なビジョンが出てきてもおかしくないタイミング。
株価は8月16日に207円まで押してから底入れ反転の足に転じ、5日移動平均線が25日線を抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)形成が見えつつある。PBRは0.6倍前後と割安感も。年初来高値は319円(1月29日)。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
天然油脂をベースとする硬化油、脂肪酸、グリセリンなどオレオケミカル製品と、可塑剤、機能性化学品、樹脂原料製品、樹脂添加剤、医農薬中間体など化成品で展開するファインケミカルメーカー。高い水素化技術を持ち、燃料電池自動車など、今後本格到来する見通しの“水素社会”を支える1社。
19年3月期の連結経常利益は8億円(前期比27.0%増)、純利益は6億5000万円(同54.2%増)の見通し。第1四半期(4-6月)はそれぞれ3億1700万円(前年同期比13.6%減)、2億6400万円(同14.5%減)と減益ながら業績進ちょく率は順調だ。
次の焦点は復配。現時点で今期も無配の計画だが、19年に創立100周年を迎えることや、6月末の連結株主資本は123億400万円(うち利益剰余金25億6700万円)あり、そろそろ復配に向けた具体的なビジョンが出てきてもおかしくないタイミング。
株価は8月16日に207円まで押してから底入れ反転の足に転じ、5日移動平均線が25日線を抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)形成が見えつつある。PBRは0.6倍前後と割安感も。年初来高値は319円(1月29日)。
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出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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