☆彡「マルカキカイ(7594)」会社四季報速報版 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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マルカキカイ(7594)の竹下敏章社長「貿易戦争は当社には追い風の面も」

 産業機械が主力で建設機械も手掛ける中堅商社マルカキカイの竹下敏章社長はこのほど、「貿易摩擦の影響がどうなるか予断は出来ないが、米国が中国からの対米輸出に25%の追加関税をかけるなら、当社にとってはプラスになる」との見方を示した。

 中国の対米工作機械輸出は近年急速に伸びており、「これが追加関税実施でブレーキがかかると、台湾からの輸出にはプラスになる。そうなると当社の工作機械にもプラスになる」(竹下社長)というわけだ。

 当社では台湾のFu-Chun-Sin製油圧式プラスチック成形機を北米向けに販売している。シェアを徐々に拡大中で、今期は上期で14台、通期では30台(前期15台)の販売を見込んでいる。それだけ競争力がついてきたといえるが、「そこへ最大のライバルである中国メーカーの対米成形機輸出にブレーキがかかってくれば、当社が取り扱っている台湾製の成形機には追い風が吹くことになる」(竹下社長)というわけだ。

 一方、中国では、日系企業向けに加え現地企業向けにも工作機械や鍛圧機械、環境設備などの販売を強化している。中国の対米輸出に追加関税がかけられれば、当社の中国での現地需要にもマイナスの影響が出てくるおそれもある。ただ、米国が中国のみならず他国からの輸入自動車に追加関税を実施すれば、米国内の自動車現地生産も増え、米国内の工作機械需要も拡大してくる公算がある。トータルでどうなるかはもう少し様子をみる必要がありそうだ。


(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2017.11  52,363 1,894 2,095 1,235 144.3 40 
連本2018.11予 58,000 2,400 2,600 1,600 190.2 43-45記
連本2019.11予 60,000 2,600 2,800 1,700 202.0 43-46 
連中2018.05  30,384 1,103 1,197 721 85.1 20 
連中2019.05予 32,000 1,250 1,350 820 97.5 20-22 

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