【お知らせ】
""Emergency警戒""による公開範囲の拡大は、ＵＰ障害・アクセス障害に関連がありそうですので、しばらく休止します。登録の上ご覧ください。
""Emergency""発令による全公開も同様とします。
""Emergency警戒""は、米国休場のため４日大引けをもって解除予定でしたが、JASDAQ平均がないとこ引け（安値）・「ローソクは陰の丸坊主」のため、明日信用の追証・期日投げが想定されるため継続します。
想定以上の下げで、５日 １２：３０をもって""Emergency""発令・以後全公開を緊急決定・継続中！
""Emergency警戒""は、一段階公開範囲拡大（お気に入り登録の方も、お友達向け記事もご覧いただけます。）""Emergency""は、海外市場の大幅な変動等により、翌営業日に大幅な変動（０．７％以上）が想定される場合に発令します。
最近相場変動が激しいため、""Emergency""発令基準を、大幅（１．４％程度）に引き上げました。""Emergency警戒""は従来通り、事務局判断のままです。
「新規お気に入り登録」を１週間実施します。「お友達登録」ご希望の方は、コメントかメールにて事務局までご連絡ください。次回は８月の予定です。
毎週木曜日・金曜日は終日外部からの更新のため、記事の遅延・休信があります。ご了承の上ご利用ください。
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【本日の市況見通し】
６日の東京株式市場は、米欧間の貿易摩擦の懸念が和らぎ、米国株が上昇したことを受け、買い戻しが先行し堅調に始まる見通しだ。買い一巡後は、米中が追加関税措置を発動した場合の中国株や人民元の動きに左右される展開になると予想される。日経平均株価の予想レンジは２万１４００～２万１８００円。
５日の米国市場は、「欧州連合（ＥＵ）が米国産自動車への関税を撤廃すれば、米国もＥＵ産輸入車の関税をゼロにする」という米国の駐独大使の発言が伝わったことで、米欧間の貿易摩擦懸念が後退した。ダウ工業株３０種平均は前営業日比１８１ドル高、ナスダック総合指数は８３ポイント高といずれも上昇した。
シカゴ２２５先物（円建て）の清算値は２１６８０と、前日の大阪引値（２万１４９０円）を上回った。円相場は１ドル＝１１０円台半ばで横ばい。このため、６日朝の東京市場は堅調に始まると見込まれる。
６日は米中の追加関税措置が実施される見通し。東京市場では、５日まで積極的な売買が手控えられ、中国株安や人民元安に反応し、先物主導で日経平均が下落する場面が目立った。市場では「中国の景気減速に備え始めた」（大手証券）との見方も出ている。
トランプ米大統領はさらなる対中制裁を検討している。東京市場の取引時間中に貿易問題に関する新たなニュースが伝われば、株価に織り込まれる展開もあり得る。ただ、６日は米雇用統計の発表も控えており、積極的な売買は手控えられる可能性の方が高そうだ。
出典：時事通信５日の米国市場は、「欧州連合（ＥＵ）が米国産自動車への関税を撤廃すれば、米国もＥＵ産輸入車の関税をゼロにする」という米国の駐独大使の発言が伝わったことで、米欧間の貿易摩擦懸念が後退した。ダウ工業株３０種平均は前営業日比１８１ドル高、ナスダック総合指数は８３ポイント高といずれも上昇した。
シカゴ２２５先物（円建て）の清算値は２１６８０と、前日の大阪引値（２万１４９０円）を上回った。円相場は１ドル＝１１０円台半ばで横ばい。このため、６日朝の東京市場は堅調に始まると見込まれる。
６日は米中の追加関税措置が実施される見通し。東京市場では、５日まで積極的な売買が手控えられ、中国株安や人民元安に反応し、先物主導で日経平均が下落する場面が目立った。市場では「中国の景気減速に備え始めた」（大手証券）との見方も出ている。
トランプ米大統領はさらなる対中制裁を検討している。東京市場の取引時間中に貿易問題に関する新たなニュースが伝われば、株価に織り込まれる展開もあり得る。ただ、６日は米雇用統計の発表も控えており、積極的な売買は手控えられる可能性の方が高そうだ。
【新興市場の注目リリース】
新興市場の注目リリース:G－FAC、ラクス、マネーフォワード
7時52分配信 フィスコ
新興市場の注目リリース:G－FAC、ラクス、マネーフォワード
7時52分配信 フィスコ
<3474>G－FAC 自己株式の取得終了 <3923>ラクス 労務管理クラウドサービスの開発に着手 <3994>マネーフォワード 財務戦略顧問サービスやクラウドツールの導入支援サービスを提供するナレッジラボと資本業務提携、ナレッジラボの実施する第三者割当増資を引受けグループ会社化出典：フイスコ
【本日の新興市場見通し】
6日の新興市場見通し：一段と手控えムードが強まるか
8時32分配信 フィスコ
6日の新興市場見通し：一段と手控えムードが強まるか
8時32分配信 フィスコ
本日6日の新興市場は、一段と買い手控えムードが強まる可能性が高い。現地時間6日午前0時（日本時間6日正午）に米国による中国への追加関税措置の発動が予定され、中国も対抗措置を行う方針であるなど、貿易摩擦が激しさを増すなか、積極的な売買を手掛ける投資家はおらず、様子見気分が高まるだろう。米中ともに追加関税を実施するとこれまで示唆しており、追加関税の発動により目先の材料出尽くし感が広がることに対する期待感もある。ただ、前日の新興市場はリスク回避の動きが強まり、ジャスダック平均は2％以上下落し連日年初来安値を更新したほか、マザーズ指数も4％近く急落し約9カ月ぶりに1000ptの大台を割り込むなど調整局面が続いている。個人投資家から信用の投げ売りなども出やすい状況で、足元で短期資金を集めていた直近IPO銘柄も崩れるなど投資マインドは悪化している。急ピッチの下げに対する自律反発や5日の米国株の上昇を映した押し目買いも想定されるだろうが、本格的な戻りは期待しにくいだろう。また、米国の追加関税の発動を受けた中国株式市場の動きも引き続き警戒されよう。
個別では、Webサービスの開発・提供などを手掛けるナレッジラボと資本業務提携するマネーフォワード<3994>や既存店売上高が31カ月連続してプラスとなったマクドナルド<2702>はポジティブ視されそうだ。また、信用・貸借取引に関する臨時措置が解除されたALBERT<3906>や日々公表銘柄指定が解除されたやまねメディ<2144>、アビックス<7836>は値幅取りの動きにつながりそうだ。このほか、前日ストップ高水準まで買われた大村紙業<3953>の動向も注目されそうだ。一方、第1四半期の営業利益が上期計画に対して約24％の進捗率にとどまった幸和製作所<7807>や上期利益が2ケタの減益となったイーサポート<2493>はネガティブ視されそうだ。また、日々公表銘柄に指定された和心<9271>は手仕舞い売りにつながる可能性がある。このほか、前日にストップ安水準前売り込まれたips<4390>の動向も警戒されそうだ。
出典：フイスコ個別では、Webサービスの開発・提供などを手掛けるナレッジラボと資本業務提携するマネーフォワード<3994>や既存店売上高が31カ月連続してプラスとなったマクドナルド<2702>はポジティブ視されそうだ。また、信用・貸借取引に関する臨時措置が解除されたALBERT<3906>や日々公表銘柄指定が解除されたやまねメディ<2144>、アビックス<7836>は値幅取りの動きにつながりそうだ。このほか、前日ストップ高水準まで買われた大村紙業<3953>の動向も注目されそうだ。一方、第1四半期の営業利益が上期計画に対して約24％の進捗率にとどまった幸和製作所<7807>や上期利益が2ケタの減益となったイーサポート<2493>はネガティブ視されそうだ。また、日々公表銘柄に指定された和心<9271>は手仕舞い売りにつながる可能性がある。このほか、前日にストップ安水準前売り込まれたips<4390>の動向も警戒されそうだ。
【新聞からの材料】
日産自、大陽日酸、マネーフォワードなど／新聞からの銘柄材料一覧
8時30分配信 フィスコ
日産自、大陽日酸、マネーフォワードなど／新聞からの銘柄材料一覧
8時30分配信 フィスコ
*日産自<7201>ダイムラーとの高級小型車共同開発凍結、メキシコ戦略転換も（日刊工業1面）－○ *大陽日酸<4091>欧に参入、米社事業6438億円で買収（日刊工業1面）－○ *川重<7012>無人潜水機実証、英で10月、ロボットアーム作業（日刊工業3面）－○ *マネーフォワード<3994>ナレッジラボを子会社化、経営分析サービス提供（日刊工業3面）－○ *ＴＯＷＡ<6315>オムロンの子会社買収、レーザー加工装置（日刊工業3面）－○ *楽天<4755>広告配信VB買収、独自の広告配信プラットフォーム構築へ（日刊工業3面）－○ *スズキ<7269>電子制御技術を採用、「ジムニー」20年ぶり全面改良（日刊工業7面）－○ *日立<6501>指チャージマネー実証、静脈認証装置活用、スーパーなど小売りと連携（日刊工業13面）－○ *パナソニック<6752>顔認識ゲート全量受注、羽田など5空港、入出国審査用、134台16億円（日刊工業14面）－○ *オリジン<6513>ベトナムで製販開始、精密機構部品、来月から（日刊工業14面）－○ *東レ<3402>汚れ成分付着抑制、下水処理用逆浸透膜、透過水量3割増（日刊工業15面）－○ *トヨタ<7203>燃料電池車、商用に活路、小型トラックやバスに展開（fujisankei5面）－○出典：フイスコ
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
