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2018/2/28 9:37 FISCO 中国、ビッグデータで危険人物「予測」

中国当局は、民族間の対立が続く新疆ウイグル自治区に大量のデータを駆使した監視プラットフォームを配備していると報じられている。問題を起こす危険のある人物を特定し、先んじて拘束するため。国際人権組織ヒューマン・ライツ・ウォッチ（HRW）が27日、明らかにしたと、米紙ＷＳＪが伝えている。

関連銘柄 5件

・テクノスジャパン(3666)東証１部
人工知能製品「scorobo」
ERP（基幹業務システム）導入支援が主力。ビッグデータ事業に注力。自動運転技術のZMPと提携。フィンテック分野ではフィスコと提携。ビッグデータ活用支援業務に関連する売上高は堅調。18.3期2Qは営業増益。　記：2017/10/31

・ＦＲＯＮＴＥＯ(2158)マザーズ
人の思考と行動を自動解析する人工知能を開発
米国における訴訟で証拠発見・不正調査などの支援を行う。競争激化で大苦戦の米国は構造改革断行。好採算の国内・アジアを強化へ。訴訟支援に使う独自AIを横展開。AI事業拡大に力注ぐ。18.3期2Qは赤字幅縮小。　記：2017/12/20

・ブレインパッド(3655)東証１部
AI関連
企業が保有する大量データのコンサルティング・データ解析を行うIT企業。分析結果に基づく施策実行に必要なソフトウエアの選定・提供とシステム開発も担う。AI関連サービスを提供。18.6期1Q業績は好調。　記：2017/12/21

・ホットリンク(3680)マザーズ
ビッグデータ分析
ソーシャルビッグデータ分析で企業経営を支援。SNS分析「クチコミ＠係長」やSNS監視「e-mining」を提供。ソリューションサービスは好調。レポーティングサービスは堅調。17.12期3Qは営業黒字転換。　記：2018/02/02

・データセクション(3905)マザーズ
ビッグデータ処理、解析
AI活用の画像フィルタリングや海外SAS分析などのソーシャル・ビッグデータ事業を手掛ける。主要取引先に博報堂や富士通、TBSなど。AI関連は研究開発受託から自社開発にシフトへ。18.3期2Qは利益水面下に　記：2017/12/01

出典：フィスコ

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ＳＩＯＮ投資研究所
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