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2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2017/11/24 8:16 FISCO
【日経新聞1面】日本、英国とミサイル共同開発へ
日本、英国とミサイル共同開発へ

日本、英国とミサイル共同開発、防衛装備政策に転機、戦闘機用、18年度、技術移転の線引きで議論も

日本、英国両政府は2018年度、戦闘機に搭載する新型の空対空ミサイル(AAM)の共同開発に乗りだすと報じられている。これまでの共同研究から格上げするもので、準同盟国に位置付ける英国とのAAM開発は日本の防衛装備政策の大きな転換点になる。

日英両政府は12月14日に外務・防衛担当閣僚級協議(2プラス2)でAAM開発に向けた連携を確認し、共同文書に明記する。日本がこれまで装備品を共同開発したのは、新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」などの実績がある米国だけ。英国との共同開発に踏み出すのは、米国一辺倒からの脱却も意味する。

国内依存度が高い日本の防衛産業の受注は停滞気味。海外で稼げるようになれば経営には追い風となる。半面、技術を与えた見返りにどの程度技術を開示してくれるかが予想しにくいという課題は残る。加えて、他国とどこまで装備品や技術協力をするかという線引きの議論を巻き起こす公算も大きい。

日本が戦後に掲げた「武器輸出三原則」は、装備品の移転を原則として禁じた。その後、同原則に代わって14年に定めた「防衛装備移転三原則」は、条件を満たせば輸出や共同開発を認めている。

新型AAMは英ミサイル大手、MBDAが開発した「ミーティア」に三菱電機<6503>の「シーカー」と呼ばれる高性能レーダーを組み込む。18年度から試作、23年度にも実射試験を行い、日英が量産の可否を判断する予定。なお、配備は20年代後半になる見通しだ。

日英は自衛隊と英国軍との共同訓練拡大も申し合わせる。日本は安保協力に沿って英国を、北朝鮮や海洋進出を急ぐ中国への抑止力にする狙いがある。足元では、米国が北朝鮮を約9年ぶりに「テロ支援国家」に再指定したことをきっかけに、地政学リスクが再燃している。実際に北朝鮮はこの動きに対して、核・ミサイル開発を一段と加速させる姿勢を強調してきている。このような状況下、準同盟国である英国との協力により、日本としても重層的な外交戦略を構築する他、日本の技術力向上も図る狙いがある。
関連銘柄 3件

・[http://web.fisco.jp/FiscoPFApl/CompanyTopWeb?brndCd=0650300 三菱電機(6503)東証1部
新型AAMの開発にレーダー提供
総合電機メーカー。エレベータ・エスカレータ、FA機器、人工衛星、電車・自動車用電装品等を製造。電子デバイス部門・産業メカトロニクス部門等が受注堅調。中国復調傾向、米国等も堅調。18.3期は増収増益見通し。 記:2017/09/30

豊和工業(6203) 東証1部
防衛関連銘柄の一角
工作機械・油圧機器のほか、自衛隊向け火器の製造などを手掛ける。路面清掃車や火器などニッチ市場で高シェア。防衛関連の位置づけも。工作機械、建材は売上増。採算改善などにより、18.3期1Qは損益改善。 記:2017/10/23

日本アビオニクス(6946)東証2部
防衛関連銘柄の一角
防衛システム機器や接合機器、赤外線機器などを展開。NECグループ。工場がリニア新幹線のルートに重なったプリント配線板は沖電気に移管。中計では21.3期に営業益15億円、復配を目指す。18.3期1Qは苦戦。 記:2017/08/27

出典:フィスコ


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